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【もう怖くない】中古iPhoneのメリット・デメリットを解説!注意点も

「中古のiPhoneのメリットやデメリットは何だろう?買って後悔はしたくないからあらかじめ詳しく知っておきたい。」

今回の記事では、こんな疑問にお答えします。

たしかに中古のiPhoneの購入は、サイトや販売元によって粗悪品に当たってしまうリスクがあります。

しかし、ポイントをおさえれば、安全な端末をお得に手に入れることも可能です。中古iPhoneの詳しいメリットと、デメリットについて見ていきましょう。




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1.中古iPhoneのメリット

 

中古iPhoneの一番のメリットは、やはり値段の安さでしょう。その他にも便利さや縛りがないこともあげられます。項目ごとに見てみましょう。

1-1.値段が安い

中古品は、新品に比べるとかなり安く購入できます。

例えばiPhone XS(64GB)で比較してみると、以下の通りでした。

販売元 販売価格
中古フリマサイト(目立った傷や汚れ無し) 38,000
中古ショップ(目立った傷や汚れ無し) 51,000
大手キャリア(新品) 124,320
 2021年2月時点の価格を記載しております。iPhone XSの中古価格をもっと詳しく知りたい方は、にこスマ通信の価格・値段相場情報ページをご覧ください。

iPhone XSシリーズは2018年発売モデルでスペックが高くそのぶん値段も高いですが、いま買うのであれば、上記の通り新品の半額以下で購入することができます。

その他のiPhoneをAppleストアで購入しようとすると、最も安いモデルはiPhone SE(第2世代)(64GB)で49,280円(税込)になりますが、中古であればiPhone 7は1.5万円程度、iPhone 8でも2万円程度で購入できます。

値段が安いのは、中古iPhoneの大きな魅力といえるでしょう。

1-2. 売る時は意外と高く売れる

iPhoneは数年の間は中古でも比較的高く販売されているので、買取価格も下がりにくい端末です。

新品で発売されてから2年後に売ると、大体新品で買った時の半額から3分の1ほどの価格で買い取ってもらえます。

1年ごとと定期的に世代交代していくiPhoneは、順番に同等の値下がり幅で安くなっていくので、1世代前のiPhoneを中古で買うくらいなら1〜2年後に売ったとしても買った時とさほど変わらない価格で売りに出すこともできるでしょう。

1-3. 格安SIMとの相性がいい

中古のiPhoneは新品よりも遥かに安い価格で購入ができます。しかも大体は一括払いで購入することになるので、月々の支払い負担にはなりません。

そのため、端末の割引がない代わりに月々の使用料金が安い格安SIMとの相性はバツグンです。

月々1,000円台から使えるような格安SIM業者もいるので、大手キャリアで新品のiPhoneを2年分割で購入して月々7,000円払うより、数万円で中古のiPhoneを購入して月々1,000円台で使う方が圧倒的にお得です。

1-4.手に入りにくい機種を購入できる

発売当初人気でなかなか手に入らなかった機種は、中古品なら購入できることがあります。

たとえばiPhone SE(第1世代)はディスプレイサイズは4インチ、本体サイズはiPhone 6sより一回り小さく、重量は113gと最軽量モデルで、いまでも根強いファンがいるiPhoneです。

iPhone SE(第1世代)は残念ながら2018年に販売終了になっており、中古でしか購入することができません。また先ほどのiPhone XSも取扱が終了となりました。公式では在庫が少なくても、中古市場に出回っている端末を狙うのも一つの手です。

1-5.機種変更をいつでも出来る

2019年に総務省にて電気通信事業法の改正がおこなわれ、いわゆる"2年縛り"という2年間の契約で更新月に合わせて買い替え・更新すると割引を受け続けられる制度に規制が入りました。その結果、ソフトバンクは2019年9月から2年縛りを廃止、ドコモとauは2年契約プランの解約金を従来の95,000円から1,000円に値下げしました。

これにより大手キャリアでも今までより機種変更のタイミングは自由になりましたが、各キャリアが用意している買い替えプログラムに加入すると更新月を意識しなければいけません。

  • ドコモ:スマホおかえしプログラム
  • au:かえトクプログラム
  • ソフトバンク:トクするサポート+(プラス)

買い替えプログラムとは、端末代金の分割払い契約を行い、例えば、48回払いにし24回支払いが完了した25ヶ月目に、キャリアに旧端末を回収してもらい新しい端末を購入すると、残りの旧端末の分割払い分は免除となる制度です。そのため、新しい機種を買うタイミングは買い替えプログラムのタイミングに合わせた方がお得になります。

上記の条件はキャリアによって条件が変わりますので、詳細は各キャリアにてご確認ください

 

一方で、中古で購入した端末は好きなときに機種変更できます。

例えば、比較的新しいモデルの機種を1年間使い、価格が下がる前に売って、次の機種を買う、といったことも可能です。端末の契約期間がないと、自分の好きなタイミングでiPhoneを変えられるのは大きなメリットです。

2.中古iPhoneのデメリット

中古iPhoneは安く利便性も高いのが特徴的ですが、一方でデメリットもあります。状態の確認や保証についてきちんとチェックしたうえで、購入するかを決めましょう。

2-1. 赤ロムである可能性がある

「赤ロム」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

中古iPhoneを購入する際には必ず覚えておきたいのが「白ロム」「赤ロム」です。

 

白ロムとは、一般的にSIMカードが入っていない端末のことを指します。

SIMカードなしで販売されている端末で、主に中古のモバイルショップなどで購入することができます。

白ロムを購入すれば、手持ちのSIMカードを使って通信をすることができます。

 

赤ロムとは、何らかの理由で販売元の携帯電話キャリアからネットワーク制限をかけられてしまった端末のことを指します。

この場合、SIMカードを差し込んでも通信を行うことができません。

「何らかの理由」とは、その端末の分割金がまだ支払い中で、料金の支払いが滞っている場合などです。

iPhoneを中古モバイルショップに売る時に、分割支払いがまだ残っている状態だと買取金額が下がってしまいます。

これは、売った後に残りの分割金の支払いを滞らせてしまった場合、中古品として売りだされた白ロムが赤ロムに変わってしまうリスクがあるからです。

 

中古ショップの店頭に並んだ端末に「ネットワーク制限△」の表記がある場合は、赤ロムになってしまう可能性があるので注意しましょう。

白ロム:一般的にSIMカードが入っていない端末
赤ロム:何らかの理由で販売元の携帯電話キャリアからネットワーク制限をかけられてしまった端末

2-2.悪質な販売元の可能性

中古iPhoneはさまざまな形で出品できるため、個人や法人の中に悪質な業者がいるリスクがあります。

たとえば、安く購入したiPhoneが実は盗難品であるなど。購入した後ネットワーク利用制限がかかり使えなくなってしまったら、購入にかけたお金と時間が無駄になってしまいます。

悪質な業者や個人の出品者は、出品している端末について隠したいことがあり製品情報の詳細が書かれておらず、「届いたらおもっていた端末と違った・・・」ということもあります。

出品者に対するレビューや口コミはしっかりチェックし、他の端末も出品しているか、長い期間出品者として運営されているかをチェックすることで、信頼出来る出品者か確認しましょう。

 出品している価格が相場価格より大きく違う場合は、なぜそんなに安いのか購入前に確認した方が良いかもしれません。購入前にこスマ通信の価格・値段相場情報ページでチェックしましょう!

2-3.購入前に端末の商品状態を確認するのが手間

悪質な出品者でなくても、慣れていない方がフリマサイトに出品された端末の場合、充分な説明がされていないことがあります。

中古品は新品とは違い、1品1品状態が違います。そのた購入する前に、気になる事項があれば、傷の状態やSIMロックがされているかどうか、ネットワーク利用制限の状態などを確認する必要があります。

端末のキズに関しては、その人それぞれによってキズの認識が違います。多少のすり傷を気にする人もいれば、うっすら傷があっても気にしない人もいるので、ちゃんと実際の端末写真を確認して買うようにしましょう。

フリマサイトなどで出品者に細かく確認するのは手間だなと感じる方は、安心できる販売ショップから購入するのをおすすめします。

2-4.付属品がついていない

そこまで大きなデメリットではありませんが、中古のiPhoneは付属品がないものも多くあります。

キャリア経由で新品を買うと、充電ケーブルやSIMカードがついてきますが、中古で本体のみのものを購入する場合は、必要な付属品は自分で用意する必要があります。

例えばAndroidユーザーが中古iPhoneに機種変更をする場合、USB Type-CからLightningになるため、充電ケーブルを自分で準備するか、ケーブル付きの中古iPhoneを購入しましょう。

2-5. バッテリーの寿命が短くなっている可能性がある

中古で販売されているiPhoneはバッテリーの寿命も調べた上で並んでいることが多いのですが、買取時には問題がなかったのに売れずに残っている間に劣化していくということも考えられます。

また、当然元は誰かが使用していたものなので新品の時よりもバッテリー寿命が短くなっているのは間違いありません。

購入する端末によってはバッテリー交換が必要になった場合、交換費用が高くついてしまうこともあります。

1年前に発売された機種くらいなら問題ないことも多いですが、2年以上前に発売されている機種についてはバッテリー寿命が短いリスクもあることを頭に入れておきましょう。

まとめ:中古のiPhoneにはメリットと同じくらいデメリットも。失敗のないよう慎重に選ぶこと

中古のiPhoneを購入する際のメリットとデメリットを解説しました。

中古品は値段が安く、オンラインで簡単に手に入ります。しかし、きちんと情報を確認しないと粗悪品に当たってしまうリスクもあるのです。

中古スマホは安いといっても高い買い物になるので、販売者や出品者が信頼出来るかどうか必ずチェックし、気になるポイントがあれば確認してから購入するようにしましょう!

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