【2022年6月】iPhone 12シリーズの買取相場まとめ｜注意点や確認事項も

この記事では、iPhone 12シリーズ（12/12 mini/12 Pro/12 Pro Max）の売却を検討されている方に向けて、

• 機種・容量を確認する方法
• 2022年6月現在の買取相場
• 査定基準
• 売る前にやること

など、必要な情報をまとめて解説していきます！

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iPhoneの機種・容量を確認する方法

iPhoneは見た目が似ていたり、同じ機種でも本体容量が違ったりするので、念のため確認しておくといいでしょう。

iPhoneの機種名の見分け方

iPhoneの機種名は、機種ごとに割り振られた「モデル番号」から見分けることができます。

（参考：iPhone のモデルを識別する｜Apple）

iPhone 12シリーズのモデル番号は、下記の手順で確認できます。

iPhone、iPad、iPod touchのモデル番号を調べる - Apple サポート (日本)

デバイスのモデル番号の調べ方をご案内します。

support.apple.com

その他の特徴

その他、 iPhone 12シリーズには下記のような特徴があります。

iPhone 12

特徴：iPhone 12 は 6.1 インチ1 の Super Retina XDR オールスクリーンディスプレイを搭載しています。背面はガラス製、フレーム周りは平らな形状の酸化皮膜処理したアルミニウム製です。サイドボタンはデバイスの右側にあります。背面にデュアル 12MP カメラ (超広角と広角) があります。背面にデュアル LED True Tone フラッシュを搭載し、左側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。IMEI は SIM トレイに刻印されています。

（引用：iPhone のモデルを識別する｜Apple）

iPhone 12 Pro

特徴：iPhone 12 Pro は 6.1 インチ1 の Super Retina XDR オールスクリーンディスプレイを搭載しています。 背面はテクスチャードマットガラス製、フレーム周りは平らな形状のステンレススチール製です。サイドボタンはデバイスの右側にあります。背面にトリプル 12MP カメラ (超広角、広角、望遠) があります。背面に LiDAR スキャナがあります。背面にデュアル LED True Tone フラッシュを搭載し、左側面には nano-SIM (4FF) カードを挿入できる SIM トレイがあります。IMEI は SIM トレイに刻印されています。

（引用：iPhone のモデルを識別する｜Apple）

ストレージ容量の見分け方

ストレージ容量（GB）の見分け方は、下記のとおりです。

iPhone 12シリーズの買取相場

2022年6月現在の、iPhone 12シリーズの買取相場をまとめました（いずれも上限）。

iPhone 12

iPhone 12は、じゃんぱらの買取価格が高い傾向にあります。

iPhone 12 Proも、じゃんぱらの買取価格が高い傾向にあります。

「にこスマ買取」でiPhone 12 Proの買取価格を見る

iPhone 12 Pro Max

iPhone 12 Pro Maxも、じゃんぱらの買取価格が高い傾向にあります。

「にこスマ買取」でiPhone 12 Pro Maxの買取価格を見る

iPhone 12シリーズの下取相場

2022年6月現在の、iPhone 12シリーズの下取相場をまとめました（いずれも上限）。

iPhone 12

iPhone 12は、Appleの下取価格が高い傾向にあります。

iPhone 12 mini

iPhone 12 miniは、 auの下取価格が高い傾向にあります。

iPhone 12 Pro

iPhone 12 Proは、Appleの下取価格が高い傾向にあります。

iPhone 12 Pro Max

iPhone 12 Pro Maxは、Appleの下取価格が高い傾向にあります。

iPhone 12 Pro Max	128GB	256GB	512GB
ドコモ ※ dポイント	57,800円	57,900円	63,400円
au ※Pontaポイント	55,000円	58,850円	64,350円
ソフトバンク ※PayPayポイントで受け取る場合	58,800円	58,800円	58,800円
楽天モバイル ※楽天キャッシュ	57,200円	58,520円	62,190円
Apple（Trade In）	64,000円	67,000円	74,000円
平均	60,560円	61,614円	64,548円

他の機種の買取相場は、下記の記事からご覧いただけます。

https://www.nicosuma.com/magazine/purchase-price-of-iphone

www.nicosuma.com

査定基準｜こんな場合でも売れる？

iPhoneを売却する際には、査定があります。
状況によっては、「売れるかどうか心配・・・」という場合もあると思います。

次の3つの場合について見てみましょう。

箱や付属品がない

箱や付属品がなくても、買取り・下取りは可能です。

箱や付属品がない場合の買取り・下取りについては、下記の記事をご覧ください。

https://www.nicosuma.com/magazine/effect-of-accessory

www.nicosuma.com

画面が割れている

iPhoneの場合、画面が割れていても買取り・下取り可能な場合が多いです。

壊れたスマートフォンの買取り・下取りについては、下記の記事をご覧ください。

https://www.nicosuma.com/magazine/how-to-sell-junk-smartphone

www.nicosuma.com

分割払いが終わっていない

分割払いが終わっていないiPhoneも、条件によっては買取り・下取り可能です。

分割払いが終わっていないスマートフォンの買取り・下取りについては、下記の記事をご覧ください。

https://www.nicosuma.com/magazine/remain-debt-smartphone-sell

www.nicosuma.com

iPhoneを売る前にやること

iPhoneを売却する前に、下記の項目を確認しておきましょう。

1. SIMロックを解除する【推奨】
2. ネットワーク利用制限を確認する【必須】
3. バックアップ・データ移行をする【推奨】
4. 初期化する【必須】
5. SIMカードを抜く【必須】

具体的な方法は、下記の記事からご覧いただけます。

https://www.nicosuma.com/magazine/before-selling-iphone

www.nicosuma.com

【まとめ】使わなくなったスマホを有効活用しよう

使わなくなったスマホは、買取り・下取りを検討されてみてください。

他の機種の買取相場は、下記の記事からご覧いただけます。

https://www.nicosuma.com/magazine/purchase-price-of-iphone

www.nicosuma.com

その他、使わなくなったスマホを有効活用する方法としては、「サブ機」として使う方法があげられます。
サブ機については、下記の記事で詳しく解説しているので、興味のある方はご覧になってみてください。

https://www.nicosuma.com/magazine/what-is-sub-machine

www.nicosuma.com

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