分割払い中の中古iPhoneを買っても大丈夫?残債状態の確認方法も紹介

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中古iPhoneの中には、残債が残っている端末もあります。価格が安いから購入したい気持ちはあるけど、リスクがないか心配な人もいるでしょう。

そこで今回は、分割払い中の中古iPhoneを買うときの注意点をわかりやすく解説します。危険な状態とそうでない端末の区別の仕方や、安全に残債ありiPhoneを買う方法をまとめました。これから購入しようと考えている人はぜひ参考にしてください。

1. 残債があるiPhoneを買っても大丈夫?

中古のiPhoneを探していると「分割払い中」や「残債あり」といったフレーズを見ることがあります。そのようなiPhoneはどんな端末なのか、買っても大丈夫なのかといった基本的なことを解説します。

1-1. 残債ありiPhoneとは

残債があるiPhoneは、端末代などを分割払いにしており、支払いを終えていないiPhoneのことです。iPhoneは高額商品のため、一括で支払いをせず24回払いで買う人も多いですよね。

残債ありのiPhoneは数が非常に多いため、完済していなくとも中古品として売りに出すことができます。

中古スマホ販売店において残債があるiPhoneは以下のようなフレーズで取引されています。

  • 分割払い中
  • 残債あり

残債ありのiPhoneは、完済している端末にくらべて料金が安い価格で取引されていますので、できるだけお得にiPhoneを買いたい人が、事情を知らずに買ってしまうことも多いのです。

1-2. 残債ありiPhoneは2種類に分けられる

残債ありのiPhoneの中には「買っていいもの」と「買ってはいけないもの」の2つがあり、しっかり見分ける必要があります。

「支払いが終わっていないならまともに使えないのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、すべての端末が使えないわけではありません。

「買ってはいけない残債ありiPhone」は、支払いが滞っていてキャリアからネットワークの制限をかけられている端末です。

いわゆる「赤ロム」と呼ばれており、支払いが停滞しているだけでなく、盗難品や紛失品である可能性もあります。

一方で「買ってもいい残債ありiPhone」は、前の利用者が支払いを続けている端末です。支払いがきちんとできていれば、端末が他の人の手に渡っても制限がかかることはないため、普通のiPhoneと同様に利用できます。

・買ってはいけないもの=ネットワーク利用制限×(通称:赤ロム)
・買ってもいいもの=ネットワーク利用制限▲

2. 残債ありiPhoneを購入する時の注意点

では、残債ありiPhoneを買うときにどんなことに注意したらいいのでしょうか。まず、端末ごとに支払い状況のチェックを必ずおこないましょう。さらにSIMフリーの端末で、信頼できる販売店で購入するとより安心です。詳しく解説していきます。

2-1. IMEI番号から支払い状況をチェック

残債があっても使えるiPhoneを見分けるには、iPhone固有のIMEI番号を使います。IMEI番号を利用しているキャリアのホームページで検索すると、支払い状況がわかるのです。調べ方は以下のとおりです。

【IMEI番号の調べ方】

  1. 設定をひらく
  2. 一番上のユーザー名をタップ
  3. 下部のアカウント名(端末)をタップ
  4. 「デバイス情報内」の「IMEI」を確認

可能であれば、事前に中古iPhoneを買う前にIMEI番号を確認して、自分で支払い状況を調べましょう。販売サイトに番号が載っていなければ、販売元に問い合わせることをおすすめします。

IMEI番号がわかったら、キャリアごとに下記のサイトに入力して支払い状況をチェックしましょう。

また公式サイトではないようですが、キャリアがわからない場合にまとめて検索できるサイトがありましたので参考にしていただければと思います。

2-2. 支払い状況の見方

IMEI番号を使って支払い状況をチェックすると〇、▲、✕の3パターンのいずれかが表示されます。これが前述の「ネットワーク利用制限」です。一つずつ見ていきましょう。

【ネットワーク利用制限に関して】
ネットワーク利用制限〇
支払いが完全に終わっている状態。残債がないので、ネットワーク制限をかけられることもなく、安心して使えます。ネットワーク利用制限▲
分割払い途中の際に表示されるマークです。万が一支払いが滞ってしまったら、ネットワーク制限がかかり使えなくなる恐れがあります。ネットワーク利用制限✕
支払いが停滞しており、既にネットワーク制限がかかっている端末。盗難品や紛失品のリスクもあるため、買わないほうがいいでしょう。


〇と▲が表示される端末なら、中古市場で購入しても問題なく利用できます。

ただ▲は支払いが終わっていないので、前の利用者が分割払いをやめてしまうと制限がかかるかもしれません。そのため▲の場合は、信頼できる販売元から買うようにしましょう。

2-3. SIMロックを解除されているか

万が一届いた端末が✕の状態だった場合でも、SIMロックが解除されていれば、ネットワーク利用制限がかかったキャリア以外のキャリアであれば利用できます。

たとえばソフトバンクのネットワーク制限がかかっているiPhoneでも、SIMロックが解除されていればドコモやauのSIMであればネットワークを通常どおり使用することができます。また制限がかかっているキャリアと同じ系統の格安SIMは利用できないので注意しましょう。

ただし、ネットワーク利用制限×の端末は、盗難品や犯罪に使われている可能性があるものに対して利用制限を掛けられたものである可能性もあるので、利用制限×の端末は買わないようにしましょう。

2-4. 保証がある販売店から購入する

中古iPhoneをトラブルなく大切に使い続けるためには、販売店を選ぶのも重要なポイントです。

法人が運営している中古販売店では「赤ロム保証」をやっているところも。仮に購入時に△だったがその後✕になってしまった場合でも、返金してもらえたり、端末を交換してもらえたりします。

たとえば、にこスマでも返品保証を行っています。永久保証のため、長期的にも安心して利用できるでしょう。

オークションサイトなどで個人から購入すると、このような赤ロムに対する補償があるとは限りません。もし購入後に赤ロムだとわかっても、連絡を取れなくなってしまうことが考えられますので注意が必要です。

まとめ:残債ありiPhoneはきちんと状態を見極めれば使用できる

残債ありiPhoneの基本的な情報と、購入する際にやっておきたいことを解説しました。残債あり=利用できないイメージがありますが、支払い状況が△であれば利用は可能です。

ネットワーク利用制限△のiPhoneは安い分リスクがありますので、購入場所の保証があるかどうかもしっかりと確認した上で、購入検討することをおすすめします。

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