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OPPO Reno5 Aのスペック・サイズ・カメラ・値段まとめ!

「Reno5 A」は2021年6月に発売されたOPPOの中価格帯(ミドルレンジ)スマートフォンです。

価格のわりに充実したスペック(マルチカメラや5Gなど)が魅力の機種です。

今回の記事では、これからReno5 Aの購入を検討されている方に向けて、

  • Reno5 Aの特徴
  • 前モデル「Reno3 A」との違い
  • 現在の価格

をまとめて紹介していきます!




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OPPO Reno5 Aの特徴

まずは、Reno5 Aの主なスペックを見てみましょう。

OPPO Reno5 A
キャリア型番 楽天モバイル:OPPO Reno5 A
Y!mobile:OPPO Reno5 A
OCNモバイルONE:OPPO Reno5 A
発売時期 2021年6月11日
カラーバリエーション アイスブルー
シルバーブラック
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約162.0mm × 約74.6mm × 約8.2mm
ディスプレイ パネルタイプ 液晶
サイズ 約6.5インチ
解像度 2400 x 1080 (FHD+)
リフレッシュレート 最大90Hz
OS ColorOS 11 based on Android 11
重量 約182g
チップ Qualcomm Snapdragon 765G
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ容量 128GB
外部記録媒体 microSDXC(最大1TBまで)
バッテリー容量 4000mAh
充電速度 急速充電対応
充電端子 Type-C
防水防塵 対応(IP68)
生体認証 指紋認証 / 顔認証
イヤホンジャック あり
内蔵スピーカー モノラル
アウトカメラ [メイン]約6400万画素(f/1.7)
[超広角]約800万画素(f/2.2)
[モノクロ]約200万画素(f/2.4)
[マクロ]約200万画素(f/2.4)
インカメラ 約1600万画素(f/2.0)
おサイフケータイ(FeliCa) 対応
デュアルSIM/eSIM SIMフリー版:対応(nanoSIM×2 、または nanoSIM+eSIM)
※2枚目のnanoSIMはmicroSDと排他利用
ワイモバイル版:対応(nanoSIM+eSIM)
※eSIM非対応モデルあり

Reno5 Aは、ミドルレンジのスマートフォンとしては充実した性能・機能を備えていることが魅力の機種です。

ここからは、Reno5 Aの特徴の中から次のポイントに注目して、詳しく解説していきます!

  • サイズ感
  • ディスプレイ
  • カメラ
  • バッテリー
  • 防水・防塵
  • その他の特徴

サイズ感

OPPO Reno5 Aのサイズは「162.0mm × 74.6mm × 8.2mm」、重さは182g。

「iPhone 13 Pro」に近いサイズで、「やや大きめのサイズ」と言えるでしょう。

片手操作にはあまり向きませんが、側面がなだらかにカーブしているので、サイズのわりに手になじみやすいことが特長です。

ディスプレイ

Reno5 Aは、6.5インチの大型ディスプレイを搭載しています。

ディスプレイはデジタルシネマ規格の「DCI-P3」に対応しており、鮮やかな表示が可能です。

ディスプレイのリフレッシュレートは最大90Hz。
一般的な60Hzと比べると、スクロールや画面アニメーションがよりなめらかに感じられます。

処理性能

OPPO Reno5 Aに搭載されているチップは「Snapdragon 765G」、メモリ(RAM)は6GB。

性能の目安としては、2018年のハイエンドスマートフォンと同等です。

軽めのゲームを含めて、ほとんどの場面でサクサク動作します。

カメラ

Reno5 Aのキャッチコピーは「カメラで選ばれたい5Gスマホ」
カメラに力を入れていることがうかがえますね。

Reno5 Aのアウトカメラの構成は下記のとおりです。

広角 6400万画素/F1.7
超広角 800万画素/F2.2
モノクロ(撮影補助用) 約200万画素/F2.4
マクロ(近接撮影用) 約200万画素/F2.4
望遠用のカメラは搭載していませんが、広角カメラの画素数が高いこともあり、比較的クオリティの高い「デジタルズーム」を実現しています。

Reno5Aのカメラは、ミドルレンジのスマートフォンとしては高性能なだけでなく、機能も充実しています。

  • 背景をぼかせる「ポートレートモード」
  • 暗い場所でも明るく鮮やかに撮影できる「夜景モード」
  • インカメラとアウトカメラで同時撮影できる「デュアルビュー動画」
  • 強力な「動画手ぶれ補正」

「幅広いシーンで楽しく撮影できるカメラ」と言えるでしょう。

バッテリー

Reno5 Aのバッテリー容量は、4,000mAh。
画面の大きさや性能を考慮しても、「十分なバッテリー容量」と言えます。

18Wの急速充電に対応しているのもうれしいポイントです。

その他の特徴

Reno5 Aは、普段使いに便利な機能が充実しています。

  • 防水・防塵
  • おサイフケータイ
  • 生体認証
  • 5G
  • デュアルSIM(※ワイモバイル版は非対応)
  • イヤホンジャック

防水・防塵

Reno5 Aは、「IP68」の防水・防塵に対応しています。
防水性能・防塵性能ともに最高レベルなので、多少の水濡れや砂埃は気にせず利用可能です。

おサイフケータイ

「おサイフケータイ(FeliCa)」に対応しているので、「Suica」や「iD」、「QUICKPay」といった電子マネーを利用できます。

生体認証

Reno5 Aは、指紋認証と顔認証に対応しています。

マスクをしていてもワンタッチでロックを解除できるのは便利ですね。

5G

Reno5 Aは、次世代通信規格「5G(sub-6)」に対応しています。

5Gに対応したプランでは、従来の4Gと比較してより高速で安定した通信が可能です。

デュアルSIM

Reno5 Aは、一台の端末で複数のSIMカードを利用できる「デュアルSIM」に対応しています。

nanoSIMを2枚同時利用可能。
2枚目のSIMスロットは、microSDスロットとしても利用できます。

またeSIMにも対応しているので、対応したプランでは物理SIMカードを挿さずに利用可能可能です。

Reno5 Aのワイモバイル版のみ独自仕様で、デュアルSIMとeSIMには非対応です。

イヤホンジャック

Reno 5Aは、3.5mmのイヤホンジャックを搭載しています。

最近ではイヤホンジャックが無い機種も増えているので、有線イヤホン・ヘッドホンを利用したい方にはありがたいですね。

Reno 5Aと他機種の違い

Reno 5Aと、スペックや価格が近い機種を比較してみました。

  • 「Reno5 A」 vs「 Reno3 A」
  • 「Reno5 A 」vs 「Mi 11 Lite 5G」

「Reno5 A」 vs 「Reno3 A」

Reno5 Aと、前モデル「Reno3 A」の主な違いは次のとおりです。

Reno5 A Reno3 A
ディスプレイ 液晶(最大90Hz) 有機EL(最大60Hz)
チップ Snapdragon 765G Snapdragon 665
MicroSD 最大1TB 最大256GB
指紋認証センサー 背面 ディスプレイ内蔵
5G 対応 非対応
eSIM 対応
※ワイモバイル版は非対応
非対応

Reno5 Aでは、全体的にスペックが底上げされています。

ディスプレイが液晶から有機ELに変更されたことに伴って、指紋認証センサーが背面に移動したことについては、好みが分かれるかもしれません。

「Reno5 A」 vs 「Mi 11 Lite 5G」

Reno5 Aと発売時期が近く、スペックも似ているXiaomiの「Mi 11 Lite 5G」との主な違いは次のとおりです。

Reno5 A Mi 11 Lite 5G
サイズ感(厚さ/重量) 約8.2mm/約182g 約6.8mm/約159g
ディスプレイ 液晶 有機EL
チップ Snapdragon 765G Snapdragon 780G
microSD 最大1TB 最大512GB
マクロ撮影 対応(撮影倍率はやや低い) 対応
防水・防塵 IP68(完全防水) IP53(生活防水)
指紋認証センサー 背面 電源ボタンに内蔵
イヤホンジャック あり なし
内蔵スピーカー モノラル ステレオ
eSIM 対応
※ワイモバイル版は非対応
非対応

どちらも価格のわりに性能・機能が充実しています。

「どちらがいい」とは一概には言えませんが、

  • 使い勝手はReno5 Aが有利
  • 性能はMi 11 Lite 5Gが有利

と言えそうです。

OPPO Reno5 Aの価格

2021年12月現在、Reno5 Aは、「楽天モバイル」や「ワイモバイル」をはじめ、各社で販売されています。
価格は、3万円台前半~4万円台前半です。

中古販売サイトの価格については、まだ十分なデータがありませんが、フリマサイトでは「目立った傷や汚れがないもの」が2万円台後半で取引されているようです。

※中古販売サイト相場価格は記事作成時の2021年12月時点の価格を記載しています。こちらは楽天市場やYahoo!ショッピングなどで販売されているiPhoneの取引価格を「にこスマ」が独自に収集し、おおよその平均価格を掲載しています。詳細はにこスマ通信・価格検索ページをご覧ください。

【まとめ】Reno5 Aは幅広いユーザーにおすすめできる一台

Reno5 Aは、ミドルレンジのスマートフォンとしては高い性能と充実した機能を備えています。
幅広いユーザーにおすすめできる一台です!

Reno5 Aを実際に使っている人たちの口コミ・評判は、下記の記事からご覧いただけます。

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「性能はもう少し控えめでもいい」という方には、「Reno3 A」や「OPPO A73」もおすすめです。

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中古であれば、Reno5 Aと同等の性能を持った機種をより安く購入することができます。
たとえば2018年のハイエンドスマートフォン「P20 Pro」は、にこスマなら1万円台から購入可能です。

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