iPhoneのバッテリー持続時間を機種別に比較!

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iPhoneのスペックの中でもバッテリー持続時間がどれくらいかというのは重要なポイントのひとつです。

今や生活のあらゆるシーンでiPhoneを使うことが多く、一日中使用しているという方も多いでしょう。

外出中にバッテリーが切れてしまうと電子決済や地図など必要な機能も使えなくなってしまって大変ですよね。

そこで今回は、iPhoneのバッテリー持続時間を機種別に比較し、それぞれどれくらいバッテリーが持つのかを解説します。

歴代iPhoneのバッテリー持続時間を機種別比較!

中古でiPhoneを購入する場合、最新機種だけでなく数年前のiPhoneも検討対象に入ってくると思います。

バッテリーの容量自体は本体の大きさと内部パーツの小型化に比例しますが、実際にどれくらい違うのかは数字で見比べてみないとわからないですよね。

ここでは歴代iPhoneのバッテリー持続時間を機種別に比較するため、バッテリー容量と持続時間に分けて解説します。

バッテリー容量ランキング

iPhone 4から2020年発売のiPhone 12シリーズまでのバッテリー容量を比較してみました。

画面サイズが大きいほどバッテリー容量は大きくなりますが、その分消費電力も大きくなるということを念頭に置いた上で、バッテリー容量をチェックしてみてください。

順位iPhoneモデルバッテリー容量
1位iPhone 11 Pro Max3,969mAh
2位iPhone 12 Pro Max3,687mAh
3位iPhone 11 Pro3,190mAh
4位iPhone XS Max3,174mAh
5位iPhone 113,110mAh
6位iPhone XR2,942mAh
7位iPhone 6 Plus2,915mAh
8位iPhone 7 Plus2,900mAh
9位iPhone 12 Pro2,775mAh
9位iPhone 122,775mAh
11位iPhone 6s Plus2,750mAh
12位iPhone X2,716mAh
13位iPhone 8 Plus2,691mAh
14位iPhone XS2,658mAh
15位iPhone 12 mini2,227mAh
16位iPhone 71,961mAh
17位iPhone SE(第二世代)1,821mAh
17位iPhone 81,821mAh
19位iPhone 61,810mAh
20位iPhone 6S1,715mAh
21位iPhone SE(第一世代)1,624mAh
22位iPhone 5S1,510mAh
23位iPhone 5C1,510mAh
24位iPhone 51,440mAh
25位iPhone 4S1,432mAh
26位iPhone 41,420mAh

この中で一番古いiPhone 4が最下位なのは納得ですが、iPhone 11 Pro Maxがそれよりも新しいiPhone 12 Pro Maxよりもバッテリー容量が大きいというのは意外ですよね。

iPhoneは年々様々な追加機能を搭載しているので、使用するパーツが増える分少し削っているのかもしれません。

では、続いて連続ビデオ撮影時間を比較してみましょう。

連続ビデオ撮影時間

iPhoneのバッテリー持続時間は、バッテリー容量だけでなく内部のソフトウェアの処理などによる電力効率の影響を大きく受けます

先程のバッテリー容量ランキングを元にしながらランキングがどのように変化するのかを比較してみましょう。

※ランキングが向上したモデルを赤色で記載しております。

順位iPhoneモデルビデオ撮影持続時間
1位iPhone 11 Pro Max20時間
1位iPhone 12 Pro Max20時間
3位iPhone 11 Pro18時間
4位iPhone 12 Pro17時間
4位iPhone 1217時間
4位iPhone 1117時間
7位iPhone XR16時間
8位iPhone 12 mini15時間
8位iPhone XS Max15時間
10位iPhone XS14時間
10位iPhone 8 Plus14時間
10位iPhone 7 Plus14時間
10位iPhone 6s Plus14時間
10位iPhone 6 Plus14時間
15位iPhone SE(第二世代)13時間
15位iPhone X13時間
15位iPhone 813時間
15位iPhone 713時間
15位iPhone SE(第一世代)13時間
20位iPhone 6S11時間
20位iPhone 611時間
22位iPhone 5S10時間
22位iPhone 5C10時間
22位iPhone 510時間
22位iPhone 4S10時間
22位iPhone 410時間

連続ビデオ撮影時間は単純にバッテリーの大きさだけでなく、カメラシステムを動作させるための電力効率が非常に重要となります。

その点で、iPhone 12シリーズではチップ性能の向上により大きくランキングを上げているのがわかります。

また、iPhone XSとiPhone 8 Plusもその順位を上げているので、一概にバッテリー容量だけで持続時間を判断することはできないでしょう。

連続音楽再生時間

続いて、iPhoneの機能の中でも使用頻度の高い音楽の再生時間でも比較してみましょう。

先程の連続ビデオ撮影時間では、バッテリー容量ランキングを大きく変える結果となりました。

連続音楽再生時間ではどのように変わるのかをチェックしていきます。

※ランキングが向上したモデルを赤色で記載しております。

順位iPhoneモデル音楽再生持続時間
1位iPhone 11 Pro Max80時間
1位iPhone 12 Pro Max80時間
1位iPhone 6s Plus80時間
1位iPhone 6 Plus80時間
5位iPhone 12 Pro65時間
5位iPhone 1265時間
5位iPhone 11 Pro65時間
5位iPhone 1165時間
5位iPhone XR65時間
5位iPhone XS Max65時間
11位iPhone XS60時間
11位iPhone X60時間
11位iPhone 8 Plus60時間
11位iPhone 7 Plus60時間
15位iPhone 12 mini50時間
15位iPhone 6S50時間
15位iPhone 650時間
15位iPhone SE(第一世代)50時間
19位iPhone SE(第二世代)40時間
19位iPhone 840時間
19位iPhone 740時間
19位iPhone 5S40時間
19位iPhone 5C40時間
19位iPhone 540時間
19位iPhone 4S40時間
19位iPhone 440時間

連続音楽再生時間をテーマにバッテリーの持続時間を比較してみると、なんとiPhone 6s PlusとiPhone 6 Plusが一気に同率1位へと上がってきました。

発売されてから何年も経っている機種であっても、バッテリー容量だけでなくその他の機能が盛り込まれることで電力の消費率が変わってくるので、最新機種だからバッテリー持ちがいいとは一概には言えないということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

とはいえ、現在中古で販売されているiPhoneは製造されてから何年も経っていることからバッテリーの寿命が短くなっている可能性があるため、実際に購入する際は寿命の確認を忘れずにしておきましょう。

その他、iPhone 12シリーズはiPhone 12 miniを除いてその順位を上げています。

iPhoneのバッテリー残量を確認する方法

iPhoneのバッテリー持続時間はあくまで実験で算出されたデータに過ぎません。

電力効率はその時の気温や同時に使用しているアプリ、バッテリーそのものの寿命などの影響を受けるため、その時々でパフォーマンスが変化することはよくあります。

そのため、バッテリー持続時間を重視してiPhoneを購入したのに思ったより電池がもたないという事態になる可能性もあります。

ここでは、iPhoneのバッテリー残量パフォーマンス(寿命)を確認する方法を知っておきましょう。

電池残量を常時確認する

まずはバッテリーの残量をチェックする方法をご紹介します。

バッテリー残量のチェック方法は主に次の2種類です。

・電池マークの箇所にある%表示で確認する

・ウィジェットを配置する

電池マークの箇所にある%表示で確認する

電池マークの箇所に%表示をする方法が最も簡単に確認できます。

端末の設定で%表示ができるようになりますが、Touch ID対応端末の場合はステータスバーに常時表示、Face ID対応端末の場合はコントロールセンターを表示した時に%が表示されます。

ウィジェットを配置する

iOS14以降ではバッテリー残量をウィジェットで表示することもできます。

この方法を使えば、iPhone本体のバッテリー残量はもちろんiPhoneと接続しているApple WatchやAir Podsなどのバッテリー残量も合わせて表示されます。

設定方法は次の通りです。

  1. ホーム画面を長押しする
  2. 左上の「+」をタップする
  3. 追加可能なウィジェット一覧から「バッテリー」を選択する
  4. ウィジェットの表示サイズを任意で選択する
  5. ホーム画面にウィジェットが表示される

バッテリー残量が%と円グラフと色で表示されるので非常に分かりやすいデザインになっています。

電池の寿命を確認する

電池残量の確認だけでなく、バッテリーそのものの寿命も確認しておきましょう。

Apple Careの保証対象内であれば、バッテリーの寿命が80%を下回っている場合格安または無償でバッテリーを交換してもらえることもあるので、バッテリーの寿命は小まめにチェックするのがおすすめです。
バッテリー寿命の確認方法は次の通りです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」をタップする
  3. 「バッテリーの状態」をタップする
  4. 「最大容量」の欄に寿命が%で表示されている

最大容量は100%が基本で、充電を繰り返して寿命が減るに連れて下がっていきます。

80%を下回っているとバッテリー交換の目安時期になるため、小まめに確認しておきましょう。

iPhoneのバッテリーを長持ちさせるには

iPhoneのバッテリーを長持ちさせるためには、本体の持続時間に依存しすぎず使い方を工夫する必要があります。

これからご紹介する設定に気をつけるだけでバッテリー持ちが大きく変わってくるので、まだ何も対策をしたことがないという方はぜひ参考にしてみてください。

iPhoneのバッテリーを長持ちさせるコツは次の5つです。

・画面の明るさを下げる

・ダークモードを使用する

・低電力モードを使う

・通知をオフにする

・バッテリー充電の最適化設定をする

画面の明るさを下げる

iPhoneは画面を明るくするとバッテリーの消耗が早くなります。

本体の表面全体がディスプレイなので、発光させるのに大きな電力を要するからです。

そのため、iPhoneの画面の明るさを下げることで電力消費は大幅に抑えることができます。

特に画面サイズの大きなiPhoneほど効果を発揮するので、不必要な明るさを出している場合は暗くしてみましょう。

ダークモードを使用する

iPhone 12シリーズやiPhone 11 ProなどのOLEDディスプレイ(有機ELパネル)を使用しているiPhoneの場合はダークモードを使用することで電力消費を抑えることができます。

通常の液晶画面はバックライトを発光させて画面を表示するのですが、OLEDディスプレイでは画面自体が発光する素材でできているため、バックライトを使用していません。

そのため、黒色を表示する時には発光せず電力を消費しないのです。

つまり、黒いカラーが中心となったダークモードを使用すると、発光する部分を大幅に抑えることができるのでバッテリー消費の節約に役立ちます。

ダークモードの設定方法は次の通りです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「画面表示と明るさ」をタップする
  3. 「外観モード」でダークを選ぶ

外観モードの下にある「自動」にチェックが入っていると、日中はライト、夜間はダークという風に自動で切り替わってしまうのでオフにしておきましょう。

低電力モードを使う

低電力モードとは、設定するとアプリなどの自動ダウンロード、iCloudバックアップ、メールのフェッチ、「Hey Siri」などiPhoneのあらゆる機能が無効になるモードです。

場合によっては不便なことも起こるため、主に外出中などで充電ができない時にバッテリー残量が減ってきたら使用するくらいで考えておきましょう。

低電力モードの設定方法は次の通りです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」をタップする
  3. 「低電力モード」にチェックを入れる

緊急時に使用するイメージで覚えておきましょう。

通知をオフにする

意外と効果を発揮するのが不要な通知をオフにするという方法です。

特にTwitterなどのSNSは自分の投稿に反応があったときや他人が投稿した時に頻繁に通知が出てきます。

実は、通知が出るたびに画面が点灯し、その時の電力消費が積み重なってバッテリーの消耗を早めてしまうのです。

アプリごとに通知の設定が可能なので、不要なアプリは通知を切ってしまいましょう。

バッテリー充電の最適化

バッテリーは充電するたびに寿命を少しずつ縮めていきます。

現代のスマートフォンは非常に高性能なので、過充電という現象はほとんど起こらないのですが、一昔前までは充電のしすぎでバッテリーの寿命が早まってしまうこともよくありました。

とはいえ、バッテリーはスポンジに例えられるくらい充電をしすぎると電気を溜め込む力が弱まってしまいます。

iPhoneにはバッテリー寿命の劣化を緩やかにするための機能として「バッテリー充電の最適化」というものが存在します。

この設定をしておくと、普段の充電サイクルをiPhone自体が学習し、最も効率的に充電してくれるようになっていきます。

そのため、バッテリー充電の最適化をしておくと何も気にせず充電しているだけでバッテリーの劣化を抑えてくれるので必ず設定しておきましょう。

バッテリー充電の最適化の設定手順は次の通りです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」をタップする
  3. 「バッテリーの状態」をタップする
  4. 「バッテリー充電の最適化」をオンにする

最新機種じゃなくても使い方次第で長持ちする

iPhoneのバッテリー容量は機種ごとに大きく異なりますが、持続時間がバッテリー容量の大きさに比例するわけではないということが今回の比較でお分かりいただけたと思います。

もちろん最新機種の方が内部のチップ性能が向上して消費電力を抑えてくれる仕組みが整っているのは間違い無いですが、連続ビデオ撮影時間や連続音楽再生時間などの比較をみてみると数年前の機種でも十分活躍できることがわかるでしょう

それよりも画面の明るさやダークモードの活用で消費電力を抑えるようにし、バッテリー充電の最適化をオンにすることで電池の寿命自体を守ることの方がはるかに重要です。

同じiPhoneを2年以上使うという方も多いと思いますので、バッテリーの節約の工夫をして寿命を長持ちさせることで持続時間を確保しましょう。

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