iPhone 12 / 12 Pro、iPhone 11、iPhone Xシリーズでスクリーンショットを撮影する4つの方法

使い方
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iPhone X以降、ホームボタンがなくなったことでこれまでとは操作方法が大きく変化しました。スクリーンショットの撮影方法もその一つです。

iPhone X以前の機種ではホームボタンと電源ボタンを同時押しすれば撮影できましたが、ホームボタンのない機種では操作方法が異なります。今回の記事では、iPhone X以降の機種での従来の代替となるスクリーンショットの撮影方法から、より手間のかからない方法まで4種類ご紹介します。

iPhone 12 / 12 Pro、iPhone 11、iPhone Xシリーズでスクリーンショットを撮影する方法

※iPhone 12の正面画像(手で握っている状態)

iPhone 12 / 12 Pro、iPhone 11、iPhone Xシリーズでスクリーンショットを撮影する方法は全部で4種類です。通常の撮影方法に加えて、あらかじめ専用の設定をしておくことでより便利に撮影する方法もあります。

今回ご紹介する方法は次の4種類です。

  • サイドボタン(電源ボタン)と上側音量ボタンの同時押し
  • 背面タップ
  • Assistive Touch
  • Macを使った撮影

サイドボタン(電源ボタン)と上側音量ボタンの同時押しでスクリーンショットを撮影する

ホームボタンがないiPhoneの場合は、サイドボタン(電源ボタン)と上側音量ボタンを同時押しすることでスクリーンショットを撮影することができます。

この方法は標準の機能として搭載されているので、設定をする必要はありません。

この撮影方法に対応する機種機種は次の通りです。

  • iPhone X
  • iPhone XS / iPhone XS Max / iPhone XR
  • iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max
  • iPhone 12 / iPhone 12 mini / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Max

背面タップでスクリーンショットを撮影する

サイドボタン(電源ボタン)と上側音量ボタンを同時押しは手間だから嫌だという方は、「背面タップ」を活用してみましょう。

背面タップとは、iOS14で搭載された新機能のひとつで、iPhoneの背面をダブルタップ、またはトリプルタップすることでショートカットを呼び出すことができる機能です。

ダブルタップ、トリプルタップにそれぞれ任意の機能を割り当てることができるので、そこにスクリーンショットの撮影を設定しましょう。

背面タップの設定方法は次の通りです。

  1. 設定アプリを開く
  2. [アクセシビリティ]をタップする
  3. [タッチ]をタップする
  4. [背面タップ]をタップする
  5. [ダブルタップ]または[トリプルタップ]のうち、設定したい方をタップする
  6. [システム]の中から[スクリーンショット]をタップする

サイドボタンと音量ボタンの同時押しをする場合は両手操作が必要でしたが、背面タップを活用すれば片手操作で手軽にスクリーンショットを撮影できるので、手荷物を持っている時や電車の中などでも活用できます。

背面タップに対応している機種は次の通りです。

  • iPhone 8 / iPhone 8 Plus
  • iPhone X
  • iPhone XS / iPhone XS Max / iPhone XR
  • iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max
  • iPhone SE(第二世代)
  • iPhone 12 / iPhone 12 mini / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Max

Assistive Touchでスクリーンショットを撮影する

Assistive Touchとは、iPhoneの画面内に丸いボタンを出現させ、iPhoneを操作する上でよく使うジェスチャーや機能をワンタップで呼び出せる機能です。iPhoneの画面内操作だけでなく、音量の調節やホーム画面に戻るなどの操作も可能です。

Assistive Touchにスクリーンショットを登録しておけば、iPhoneの画面内の操作だけで素早く撮影することができます。

背面タップではダブルタップとトリプルタップにそれぞれひとつずつしか機能を割り当てることができませんが、Assistive Touchであれば最大8個まで機能を割り当てることができるので、他にもショートカットに登録したい機能があるという方はこちらを活用すると良いでしょう。

Assistive Touchの設定方法は次の通りです。

  1. 設定アプリを開く
  2. [一般]をタップする
  3. [アクセシビリティ]をタップする
  4. [Assistive Touch]をタップする
  5. [Assistive Touch]をONにする
  6. [最上位メニューをカスタマイズ]をタップする
  7. [○個のアイコン]の-+をタップすると割り当てる機能の数を調節できる
  8. [カスタム]をタップする
  9. [スクリーンショット]をタップする

Assistive Touchは現在iOSでサポートされているすべてのiPhoneで利用可能となっています。

Macでスクリーンショットを撮影する(Xcode)

最後は少し特殊な方法ですが、Macに接続してiPhoneのスクリーンショットを撮影する方法をご紹介します。使用するものはiPhone、Mac、Xcode(Macのアプリ)の3つです。

iPhoneをMacへ接続し、XcodeというMacアプリ上でiPhoneのスクリーンショットを撮影します。

手順は次の通りです。

  1. iPhoneをMacに接続する
  2. Macで「Xcode」を開く
  3. Macのメニューバーから[Window]をクリックする
  4. [Devices]をクリックする
  5. 表示されたウィンドウから接続中のiPhoneを選択する
  6. [Take Screenshot]をクリックする

iPhoneのアプリやWebサイトの開発者向けの機能とも言えるでしょう。

フルページでのスクリーンショットを撮影する

※iPhoneの画面にSafariのアイコンがある画像

スクリーンショットを撮影するとき、iPhoneの画面に表示されている部分だけでなくWebページ全体を保存したいということもありますよね。収まり切らない部分をスクロールして何枚もスクリーンショットを撮って、写真フォルダがいっぱいになってしまったという方もいらっしゃるでしょう。

iOS13以降のiPhoneでは、ページ全体(フルページ)でのスクリーンショットを撮影することができます。これにより、画像一枚でWebページ全体を残すことができます。

フルページでのスクリーンショットの撮影方法は次の通りです。

  1. ブラウザでスクリーンショットを撮影する
  2. 画面下に表示されるスクリーンショットの編集画面をタップする
  3. 画面上部にある[フルページ]をタップする
  4. 左上の[完了]をタップする

また、スクリーンショットの編集画面では指を使って文字を書き込むこともできるので、メモを残して他人と共有することも可能です。

無音でスクリーンショットを撮影する

※iPhoneの画面に消音モードのアイコンがある画像

スクリーンショットを撮影すると、カメラのシャッター音が鳴ってしまいます。写真を撮っているわけでもないのにシャッター音が鳴ってしまうと、電車の中や静かにしなくてはならない場所などで他人に迷惑をかけてしまいますよね。

無音でスクリーンショットを撮影する方法には2種類あるので、それぞれご紹介します。

iPhoneのサイレントスイッチを使って消音モードにする

iPhoneの側面についているサイレントスイッチを使って消音モードにすると、ほぼ全ての音が鳴らないようになります。(カメラのシャッター音など一部例外あり)

スクリーンショットもサイレントスイッチを切り替えるだけで無音になるので、スクリーンショットを撮影したい場合は消音モードにしましょう。

iPhoneのボリュームボタンで音量を0にする

サイレントスイッチでの切り替えをしなくても、iPhoneの音量をボリュームボタンで0にすればスクリーンショットの撮影を無音にすることができます。

ただし、スクリーンショットだけでなく着信音やその他通知音も全て0になるため、どうしても音を鳴らす必要がある方はスクリーンショットの撮影が終わったら元の音量に戻しておきましょう。

ボリュームボタンで音量の操作ができない場合

ボリュームボタンで音量の操作ができないという方は、ボリュームボタンでの音量操作が許可されていない可能性があります。その場合は設定で改善することができます。

実は、ボリュームボタンを使って音量の操作ができるかどうかは設定で選択することができるので覚えておきましょう。

設定方法は次の通りです。

  1. 設定アプリを開く
  2. [サウンドと触覚]をタップする
  3. 「着信音と通知音」にある[ボタンで変更]をONにする

カバンの中に入れているときに誤操作でボリュームが変わってしまうのが嫌だという場合はOFFにしておく方が良いので、その場合はサイレントスイッチでの切り替えをした方が良いでしょう。

スクリーンショットで撮影した画像を確認する

※iPhoneを操作している人の画像

スクリーンショットで撮影した画像は、写真アプリの「スクリーンショット」というフォルダに蓄積されていきます。

iPhoneにスクリーンショットが1枚も保存されていない時にはスクリーンショットフォルダは表示されませんが、撮影するとスクリーンショット専用フォルダが自動生成されてまとめられます。そのため、全ての写真の中から探し当てる必要もなく、スムーズに確認することができます。

不要なスクリーンショットは本体容量圧迫の原因に

スクリーンショットは気になった情報を手軽に保存しておけるため、つい頻繁に撮影してしまいがちです。その全てがずっと活用されていれば良いのですが、大半は一時的な情報保存として機能しており、日が経てば不要な情報になっていることもあるでしょう。

写真アプリのスクリーンショットフォルダに大量のスクリーンショット画像があるという方は、本体容量圧迫の原因にもなるので不要なものは削除しましょう。

不要なスクリーンショットの削除手順は次の通りです。

  1. 写真アプリを開く
  2. 下部メニューの[アルバム]をタップする
  3. メディアタイプの中から[スクリーンショット]をタップする
  4. 右上の[選択]をタップする
  5. 不要なスクリーンショットをタップして選択する
  6. 右下の削除マークをタップする
  7. [写真を削除]をタップする
  8. 手順2の[アルバム]へ戻り、その他の中から[最近削除した項目]をタップする
  9. 右上の[選択]をタップする
  10. 左下の[すべて削除]をタップする
  11. [○枚の写真を削除]をタップする

スクリーンショットは「今じっくり見る暇はないからとりあえず撮っておこう」という感覚で残すことも多いです。そのため、結局見返すことなく写真アプリに溜まり続けているものも少なくないでしょう。

本体容量が圧迫されてしまうとiPhoneが正しく動作しなくなる可能性もあるので、不要なスクリーンショットが溜まっていないか定期的にチェックして削除しておきましょう。

削除したスクリーンショットは「最近削除した項目」というフォルダに移動します。これはパソコンの「ゴミ箱」のようなもので、一定期間iPhoneの保存され続けます。
そのため、「最近削除した項目」からも削除しておかないと本体の容量は空きません。削除する際は今回ご紹介したように、スクリーンショットのフォルダで削除するだけでなく「最近削除した項目」からも削除して完全にiPhoneから消しておいてください。

シーンに合わせて使いやすいスクリーンショットの撮影方法を試そう

スクリーンショットの撮影方法は複数ボタンの同時押し、背面タップでのショートカット呼び出し、Assistive Touchでの呼び出しなど様々です。それぞれの操作方法に特徴があって、使いやすいシーンも変わってくるでしょう。

落ち着いてiPhoneを操作しているときは複数ボタンの同時押し、片手操作しかできないときは背面タップもしくはAssistive Touchなど、その時々に応じて使い分けられるとiPhoneがもっと便利になりますよね。

他にも、Webページをフルページで撮影したり、TPOに合わせてスクリーンショットの撮影を無音にしたりと様々な設定の使い分けができるので、一通り使い方をマスターしておきましょう。

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