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iPhoneの寿命はどれくらい?壊れる前兆や買い替え、修理のタイミングを解説

全機種を通して高いスペックを誇るiPhoneは、今や値段が10万円を超えるものも出てきました。新品のiPhoneは決して安い買い物ではないので、一度購入したらできるだけ長く使いたいですよね。

ですが、機械は使い続ければいずれ寿命を迎えてしまいます。そこで重要なのが「iPhoneの大体の寿命を把握しておくこと」「壊れる前兆をしっかり見極めること」です。これらを踏まえておけば、適切なタイミングで修理に出したり、しっかりデータを引き継いで安全に買い替えができます。

今回は、「iPhoneの寿命」「壊れる前兆」「買い替えや修理のタイミング」について詳しくご紹介いたします!




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iPhoneの寿命はどれくらい?

まず初めに気になるのが、「iPhone本体の寿命」です。

2016年にApple公式で「iPhoneの想定寿命は3年」と発表され、一時期話題になったのを覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、その後Apple公式からはこの表記が消えてしまい、現在は正確な寿命は記載されていない状態なので、この「3年」をあくまでも目安として考えるのが良いでしょう。

iPhoneの寿命が短くなるNGな使い方は?

iPhoneの使用頻度や使用方法によっては、寿命が想定よりも短くなる場合があります。ここでは、iPhoneの寿命を短くしてしまうNG行動をご紹介していきます。

気を付ければiPhoneをより長持ちさせることができますので、ぜひ参考にしてくださいね。

NGな使い方①極度に高温・低温の場所に置き続ける

iPhoneを極度に高温・低温の場所に置き続けると、バッテリーの消耗が早くなったり、正常な動作ができなくなってしまいます。iPhoneの寿命を縮めることにもなってしまうため、周囲の温度には十分気を付けましょう。

Apple公式ではiPhoneを使う時は周囲の温度が-0℃~-35℃、保管をする時は周囲の温度が-20℃~45℃であることを推奨しています。

NGな使い方②充電をしたまま使用する

充電をしている間、iPhoneのバッテリーは熱くなります。その際にiPhoneを使用すると本体の温度がより上がってしまうため、バッテリーの劣化に繋がってしまいます。

iPhoneを充電する際は、できるだけ使用を避けるのが良いでしょう。

NGな使い方③水没させる・衝撃を与える

iPhoneには防水機能・衝撃耐性がある程度付いている機種も多くあります。ですが、耐性があるからといって頻繁に水没させたり落としたりすることは、iPhoneの寿命を縮めることに繋がります。

耐性があっても繊細な機械なので、できるだけ丁寧に扱いましょう。

iPhoneの寿命が近付いた時のサイン

iPhoneが壊れる前は、前兆として何らかの症状が出ることがほとんどです。壊れる前兆を見逃してしまうと「突然電源がつかなくなって、バックアップも取れない」など買い替えの際も苦労することになってしまいます。
逆にiPhoneが壊れる前兆をしっかり見極めれば、バックアップを取って買い替えに備えることも、修理に出してより長くiPhoneを使うことも可能です。

この項目では、iPhoneの寿命が近付いた時のサインをご紹介します。

iPhoneが壊れる前兆①突然シャットダウンする

iPhoneが壊れる前兆のひとつに「突然のシャットダウン」が挙げられます。この症状の原因としては以下のことが考えられます。
・iPhone本体の基盤が故障している
・バッテリーの経年劣化
頻繁にシャットダウンを繰り返してしまう場合は、早めに修理に出す方が良いでしょう。バッテリーが原因の場合は、バッテリーのみ取り替えて貰うこともできます。

 

iPhoneが壊れる前兆②充電の減りが早い

「さっき充電したばかりなのに、もう充電が半分以上減っている!」という状態になることはありませんか?もしそうなっていたら、バッテリーの劣化が原因かもしれません。バッテリーの劣化をそのままにしておくと、いずれ「起動ができない」状態になってしまう場合もありますので、早めのバッテリー交換がおすすめです。

iPhoneが壊れる前兆③ボタンが反応しない

iPhoneには、「電源ボタン」「音量調節ボタン」「機種によってはホームボタン」など様々なボタンが付いています。
これらのボタンが頻繁に反応しなくなった場合、iPhoneの故障による接触不良などが考えられます。そのままにしておくと完全に反応しなくなってしまう場合もありますので、早めに修理に出すのがおすすめです。

iPhoneがフリーズしてしまった時の原因と対処法はこちらで詳しく解説しています!

iPhoneが壊れる前兆④画面をタップしても反応しない

iPhoneの画面をタップしても反応しないことがあり再起動などを試しても治らない場合も、故障が考えられます。

画面が汚れている場合はゴミや水分を丁寧に取れば反応することもありますが、そうでない場合は故障かもしれません。
画面が割れている・ヒビが入っている場合も画面が反応しなくなることがあるので、その場合は液晶の交換がおすすめです。症状を放置すると完全に反応しなくなる恐れもあるため、早めの対処が大切です。

iPhoneが壊れる前兆⑤充電ができない・充電するのにコツがいる

iPhoneに充電ケーブルを差しても反応せず充電できない・充電をするのにコツがいる場合は、以下の原因が考えられます。
・充電ケーブルが故障している
・iPhone本体の接続部(充電ポート)が故障している
充電ケーブルが原因の場合は買い替えることで解決しますが、iPhone本体の故障の場合は早急に修理に出すのが良いでしょう。

まとめ:iPhoneが壊れる前兆を見逃さず早めの対処を!

今回は、iPhoneの寿命と壊れる前兆についてご紹介してきました。iPhoneに限らず機械はいつか寿命を迎えますが、壊れる前兆を見逃さず適切なタイミングで修理に出せばより長く使うことができます。
また、壊れる前にしっかりバックアップを取っておけばスムーズに買い替えることも可能です。
ぜひ今回の記事を参考にして、大切なiPhoneを長く楽しめるようにしてくださいね。

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