Galaxy S8のカメラの画素数や性能を全て徹底解説!

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Galaxy S8は2017年6月に発売されたAndroidスマートフォンで、価格が安く性能も良いためコストパフォーマンスの高い機種として中古市場でも人気です。

スマホの処理性能や価格だけでなく、カメラ性能がどれほどのものなのか気になるという方も多いでしょう。

そこで今回は、Galaxy S8のカメラの画素数や性能を全て徹底解説します。

Galaxy S8のカメラスペックを一挙ご紹介

Galaxy S8のカメラスペックをアウトカメラとインカメラに分けてそれぞれ解説します。

まずはカメラのスペックをひとつの表にまとめましたのでご覧ください。

画素数アウトカメラ裏面照射型CMOS/約 1220万画素
インカメラ裏面照射型CMOS/約 800万画素
F値アウトカメラf/1.7
インカメラf/1.7
手ブレ補正(電子式)動画
写真×
手ブレ補正(光学式)動画
写真
最大ISO感度マニュアル設定での最高値ISO800
オート設定での最高値ISO2000
ズームアウトカメラ最大8.0倍
インカメラ最大8.0倍
オートフォーカスアウトカメラ
インカメラ
撮影モード・プロモード
・食事モード
・美顔モード
・バーチャルショット
・フィルター加工
・スタンプ
・リアルタイムフェイスフィルター

スマホのカメラとしては必要最低限のスペックを持ちながら様々な撮影モードでより綺麗に写真を撮ることができるようになっています。

それでは、ここからはアウトカメラとインカメラの性能をそれぞれ詳細に解説していきます。

Galaxy S8のアウトカメラの性能

Galaxy S8のアウトカメラは、幅広いシーンで手軽に綺麗な写真が撮れる様々な機能を搭載しています。その理由は、これからご紹介する性能を見ていただくとお分かりいただけるでしょう。

約1,200万画素のアウトカメラ

Galaxy S8には約1,200万画素のアウトカメラを搭載しています。約1,200万画素のカメラは今でもiPhoneをはじめとした多くの最新機種でも搭載されており美しい色表現を実現してくれます。

普段使いとしての撮影はもちろん、風景写真やポートレート撮影などでも美しい写真を撮影することができるハイスペックなカメラです。

F値1.7の明るいレンズ

Galaxy S8のカメラにはF値1.7の明るいレンズが搭載されているため、暗い場所でもより多くの光を取り込んで綺麗な写真を撮影することができます

iPhone 11でもF値1.8のレンズが搭載されていますが、Galaxy S8のカメラはそれ以上に明るいレンズです。

最新機種のようなナイトモードは搭載されていないものの、暗所でも十分に手持ち撮影できるので撮れるシーンの幅が広がります。

マルチフレームテクノロジー

マルチフレームテクノロジーとは、1回シャッターを押すだけで3枚の写真を同時に撮影し、ブレの少ない写真になるようにスマートフォン内部で合成する技術です。

ペットやスポーツ中の撮影など、動く被写体を撮る時に便利な機能となっています。

ブレの多いズーム時にも合成されるので、どんなシーンでもしっかりとした撮影が可能です。

デュアルピクセル技術

デュアルピクセル技術とは、ピント合わせを行う位相差センサーを全ピクセルに配置することで高速なオートフォーカスを実現する機能です。

レンズから入ってくる光を2つの異なるセンサーへと送り、スマートフォン内部で焦点を調節することで、ブレない鮮やかな写真を撮影することができます。

電源ボタンを2回押すだけで瞬時に起動して撮影することができるので、撮りたいと思った瞬間を逃すことなく、ピントの合った美しい写真の撮影が可能です。

プロモード

Galaxy S8には「プロモード」と呼ばれる機能が搭載されています。これは、写真撮影に必須となる以下6種類の設定が個別にできるようになる機能です。

  • ISO感度
  • シャッタースピード
  • 露出
  • 色調
  • マニュアルフォーカス
  • ホワイトバランス

これらの設定次第では、一眼レフのように美しい写真を撮影することができます。

それぞれの設定について解説します。

▼ISO感度

ISO感度は光量が少ない場所で明るさを補うために使用します。上げすぎると写真にノイズが乗りやすくなるため、調節は最後に行うと良いでしょう。

▼シャッタースピード

滝

シャッタースピードは早ければ速いほどブレを抑えられますがその分暗い写真になります。その場合はISO感度を上げて補いましょう。

また、スマートフォンを三脚などで固定してブレないようにし、シャッタースピードをあえて遅くすることで動く被写体を流れるように撮影することも可能です。

滝の水が絹のように白く写っている写真も、シャッタースピードの調節によって実現しています。

▼露出

露出では、写真の明るさレベルを調整することができます。写真が明るすぎる場合は露出を下げ、暗すぎる場合は露出を上げましょう。

▼色調

色調では、赤や青などの色味を調節することができます。やりすぎると現実離れした印象の色味になってしまうので注意が必要です。

▼マニュアルフォーカス

基本的にはオートフォーカスでの撮影で十分ですが、自分自身で正確なピントを合わせたい場合はマニュアルフォーカスを使用することもできます。

フォーカス位置は被写体との距離によって敏感に変化するため、基本的には三脚などでスマートフォンを固定した状態で使用するのがおすすめです。

▼ホワイトバランス

ホワイトバランスでは、写真の色温度を調節することができます。

デジタル写真は、写真の中の「白色」の基準を寒色寄りから暖色寄りまで調節し、そこで決めた白色の基準値から他の色を決定しています。

そのため、ホワイトバランスを寒色寄りにすると全体的に青みがかった写真になり暖色寄りにするとオレンジがかった写真になります

選択フォーカス

女性のポートレート写真

選択フォーカスとは、写真のピント位置を撮影した後から調節することができる機能です。

例えば人物の写真を撮ったときに、人にピントを合わせるのか背景にピントを合わせるのか両方にピントを合わせるのかを後から選ぶことができます

普通の一眼レフカメラなどでは、写真の撮影時にピントを合わせて撮るため、最初に決めたピント位置を後から変更することはできません。

しかし、Galaxy S8なら撮影した後からでもピントの位置を変更することができるので、より気軽に撮影して後からハイクオリティな写真に仕上げるということができます

食事モード

食事モードとは、食べ物の写真を撮影する際により美味しそうな写真になるように自動的に補正してくれる機能です。

食事モードがない写真だとカメラの標準的な設定での撮影となるため、味気ない写真になってしまいがちです。

しかし、この機能を使えば食べ物の彩度やホワイトバランスなどが自動的に補正されてより美味しそうでシズル感のある写真になります

SNSへの投稿をするのであれば必ず使いこなしておきたい機能です。

美顔モード

美顔モードとは、肌の色合いや目の大きさ、輪郭などをリアルタイムで補正してくれる機能です。

逆光で顔が暗くなってしまったり、肌のくすみやシワなどの印象の悪い部分を補正して綺麗な顔にしてくれます。

インカメラでも機能するため、自撮りにも最適です。

バーチャルショット

バーチャルショットとは、VRのような立体的な写真を撮影することができる機能です。

撮影時はパノラマ撮影のようにスマートフォンを動かして周囲の写真を撮影。すると、撮った写真を再生すると、スマートフォンを向けた向きに合わせて写真が動いていきます

例えば、自分の周囲をぐるっと1周するように撮影すると、再生時には自分の右側にスマホを向けると右にあった景色が表示され、左側にスマホを向けると左側にあった景色が表示される仕組みです。

スマートフォンの画面内だけにとどまらず、その場の空間をカメラの中に収めることができます。

フィルター加工

写真のフィルター加工は、後から編集で加工する方法と撮影時にフィルターをかけてしまう方法と2種類あります。

Galaxy S8に搭載されている撮影時にかけることのできるフィルター加工は全部で以下の15種類です。

  • クリーム
  • ディープ
  • 森林
  • クラシック
  • 安らぎ
  • 思い出
  • メープル
  • そよ風
  • 新鮮
  • サンシャイン
  • グレースケール
  • クッキークリーム
  • ノスタルジア
  • ミステリー

シーンに合わせてたくさんのフィルターを選ぶことができるようになっています。

撮影時にフィルター加工をかける方がインスピレーションが湧いておしゃれな写真を撮影できるかもしれません。

スタンプ・リアルタイムフェイスフィルター

Galaxy S8には、撮影時に写真の中にスタンプを配置したり、顔に猫耳や犬の鼻などのエフェクトをかけることができるリアルタイムフェイスフィルターという機能があります。

後から加工して追加するのではなく、撮影時に加工するからこそイメージ通りの撮影を楽しむことができます。

ジェスチャー撮影と音声コントロール

Galaxy S8のカメラには、手のひらをカメラに向けるとシャッターを切れるジェスチャー撮影や、特定の掛け声に反応してシャッターが切れる音声コントロールが搭載されています。

友達と一緒に集合写真を撮る時は、インカメラだとシャッターボタンを押すためにカメラのシャッターを押さないといけないので、ポーズが取りづらくなります。

また、アウトカメラでの撮影をする場合はセルフタイマーにする必要があるので、シャッターが切れるまでの時間に合わせてポーズを決める必要があります。

そんな時は音声コントロールで「チーズ」や「撮影」などの声をスマートフォンにかけるだけでシャッターを切れる音声コントロールを活用することで、思い通りのタイミングで思い通りのポーズを自由に撮ることができるので便利です。

新しくなったシャッターボタン

アウトカメラ限定にはなりますが、シャッターボタンを上下にスワイプすることでカメラをズームアウトすることができる機能が搭載されています。

スマートフォンのカメラをズームしようと思ったら、これまではスマホのディスプレイを拡大するようにピンチイン、ピンチアウトする必要がありました。しかし、それでは細かな調節が難しく思い通りの倍率にするのが難しいのです。

新しくなったシャッターボタンでは、上下にスワイプすることでズームの倍率を微調整することができるので、非常に撮影しやすくなっています。

Galaxy S8のインカメラの性能

Galaxy S8のアウトカメラには簡単に写真を綺麗に撮ることができる機能がたくさん搭載されていますが、インカメラにも魅力的な機能が搭載されています。

自撮りや友達との撮影に使用することが多いインカメラにもこだわりが詰まっているので、その機能の全容をチェックしておきましょう。

約800万画素のインカメラ

インカメラには約800万画素のカメラが搭載されています。F値はアウトカメラと同じくf/1.7となっており、薄暗い室内でも綺麗に撮影することが可能です。

画素数としてはアウトカメラほどは高くないものの、L判プリント印刷程度であれば十分綺麗に表現できる最低限のスペックを整えています。

インカメラオートフォーカス

Galaxyシリーズとしては初となる、インカメラへのオートフォーカス機能が搭載されました。

複数の人が写っていても顔にピントを自動で合わせてくれるので、明るくブレにくいセルフィーが簡単に撮れるようになっています。

Galaxy S8の動画性能

Galaxy S8のカメラ性能は写真にばかり注目されがちですが、動画性能にも注目すべき機能が搭載されています。

ここからはGalaxy S8の動画性能について解説します。

スーパースローモーション撮影に対応

Galaxy S8では、960fpsのフレームレートに対応したことでスーパースローモーション撮影が可能となりました

ペットや乗り物、スケボーに乗った人のジャンプ映像などをスーパースローモーションで撮影したり、牛乳の水滴が落ちて水面に王冠ができるミルククラウンの撮影も可能となっています。

動画撮影の幅もグッと広がったので、今までは写真しか撮っていなかったという方も自由な発想で動画撮影を楽しむことができます。

Galaxy S8とGalaxy S8+のカメラ性能は同じ

Galaxy S8の購入を検討する際に気になるのが、同ラインナップとして発売されたGalaxy S8+の存在でしょう。

実際にこの2機種については、ディスプレイサイズやバッテリー容量などの違いはありますが、カメラ性能については全く差はありません

同じシリーズで二つの大きさのラインナップが発売された場合、大きい端末の方がより内部パーツを増やすことができるのでカメラ性能も高くなる傾向にありますが、Galaxy S8とGalaxy S8+にはカメラ性能に差は生まれませんでした。

単純に本体の大きさで選んでも問題はないでしょう。

必要最低限のスペックを搭載しながらさらに上手く撮れる機能満載

galaxy S8

Galaxy S8に搭載されたカメラの性能をまとめると、必要最低限のスペックを搭載しながら、ストレスなくさらに上手く写真が撮れる機能が満載のカメラです。

普段使いとして何気なく撮影する時でも、優秀な補正機能が自動的に働いてくれるので写真に自信がないという方でも十分綺麗に撮影することができます。

さらに、写真にこだわりたいという方は「プロモード」や「マニュアルフォーカス」などの本格的な機能を使って思い通りの写真を撮影することもできるので、写真撮影が楽しくなる1台となっています。

高い性能と安価な価格を兼ね備えたコストパフォーマンスの高いGalaxy S8でカメラ機能を使いこなして見ましょう。

▼にこスマの主な取り扱い機種一覧
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iPhone 8
iPhone X
iPhone XR
iPhone XS
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iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone SE (第2世代)

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