【比較】AirPodsシリーズの歴代モデル一覧|おすすめ機種や見分け方も

9. 機種の選び方
9. 機種の選び方

Appleのワイヤレスイヤホン・ヘッドホン「AirPods(エアーポッズ)」シリーズ。
2016年に「AirPods(第1世代)」が発売されて以来、さまざまなモデルが登場しています。

AirPodsはどれも見た目が似ていることもあり、「違いがわからない」、「どれがいいのかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

この記事では、これまで発売されたAirPods全機種とその特徴を、比較を交えながらわかりやすくお伝えしていきます!

おすすめモデルや、確実にモデルを見分ける方法も紹介しているので、

  • 「自分の用途に合ったモデルが知りたい」
  • 「買取前に、今使っているモデルを判別したい」

という方は、ぜひご覧になってみてください!

価格や料金などは、2024年9月現在のものです。
【かんたん・安心】
イヤホンを売るなら「にこスマ買取」!

にこスマ買取

「にこスマ買取」では、スマホやタブレットだけでなく、イヤホンの買取も行っています。
(現在はAppleの「AirPods」シリーズが対象です。)

  • シンプルな査定基準
  • 選べる発送方法
  • 配送料・返送料・手数料無料

\ 登録不要でかんたん見積もり /

今すぐ買取価格を見てみる

にこスマは、伊藤忠グループの株式会社Belongが運営する、中古スマホ・タブレット販売・買取サービスです。

AirPodsのラインナップ

2024年9月現在、AirPodsシリーズは大きく3つのラインナップに分けられます。

  • AirPods:ベーシックモデル
  • AirPods Pro:AirPodsの上位モデル
  • AirPods MAX:ヘッドホン型の最上位モデル
モデル形状アクティブ
ノイズキャンセリング
AirPods
  • AirPods(第1世代)
  • AirPods(第2世代)
  • AirPods(第3世代)
  • AirPods 4
イヤホン
(インナーイヤー型)
×
  • アクティブノイズキャンセリング搭載
    AirPods 4
イヤホン
(インナーイヤー型)
AirPods Pro
  • AirPods Pro
  • AirPods Pro(第2世代)
イヤホン
(カナル型)
AirPods Max
  • AirPods Max
ヘッドホン

それぞれ形状が異なるほか、上位モデル(AirPods Pro/AirPods Max)とAirPods 4の対応モデルには、「アクティブノイズキャンセリング」が搭載されています。

「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」とは、周囲の雑音(ノイズ)をデジタル処理によって低減する機能です。
AirPodsの充電方法は、モデルと充電ケースの組み合わせによって異なります。
有線充電はすべての組み合わせで利用可能です。
無線充電は、「Qi(チー)」と「MagSafe(マグセーフ)」の2種類があります。
MagSafeは、iPhoneでも採用されているマグネット吸着型のワイヤレス充電規格です。
Qiと互換性があるため、MagSafeに対応している充電ケースはQiにも対応しています。

これまで発売されたAirPods全機種とその特徴を、シリーズごとに見ていきましょう!

【 かんたん・安心 】
イヤホンを売るなら「にこスマ買取」!

  • シンプルな査定基準
  • 選べる発送方法
  • 配送料・返送料・手数料無

\ 登録不要でかんたん見積もり /

今すぐ買取価格を見てみる

にこスマは、伊藤忠グループの株式会社Belongが運営する、中古スマホ・タブレット販売・買取サービスです。

AirPodsの特徴と歴代モデル一覧

「AirPods」は、AirPodsシリーズのベーシックモデルです。
インナーイヤー型のため着脱しやすく、また開放感があることは大きなメリットといえます。

2024年9月に発売された「AirPods 4」では、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルも選べるようになりました。

これまでに発売されたAirPodsは下記のとおりです。

  • AirPods(第1世代)
  • AirPods(第2世代)
  • AirPods(第3世代)
  • AirPods 4(ANCあり・ANCなし)

それぞれの仕様を表にまとめました。

AirPods 4では、世代の表記が数字のみになりました。
AirPods 4AirPods(第3世代)AirPods(第2世代)AirPods(第1世代)
ANCありANCなし
発売年2024年2024年2021年2019年2016年
価格29,800円21,800円販売終了販売終了販売終了
形状イヤホン
(インナーイヤー型)
イヤホン
(インナーイヤー型)
イヤホン
(インナーイヤー型)
イヤホン
(インナーイヤー型)
イヤホン
(インナーイヤー型)
サイズ
(高さ×幅×厚さ)
本体:
30.2×18.3×18.1mm
充電ケース:
46.2×50.1×21.1mm
本体:
30.2×18.3×18.1mm
充電ケース:
46.2×50.1×21.2mm
本体:
30.79×18.26×19.21mm
充電ケース:
46.40×54.40×21.38mm
本体:
40.5×16.5×18.0mm
充電ケース:
53.5×44.3×21.3mm
本体:
40.5×16.5×18.0mm
充電ケース:
53.5×44.3×21.3mm
重量本体:4.3g
充電ケース:34.7g
本体:4.3g
充電ケース:32.3g
本体:4.28g
充電ケース:37.91g
本体:4g
充電ケース:38.2g
本体:4g
充電ケース:38g
アクティブ
ノイズキャンセリング
××××
適応型オーディオ××××
声を分離×××
空間オーディオ××
ダイナミック
ヘッドトラッキング
××
アダプティブ
イコライゼーション
××
高偏位Appleドライバ××
ハイダイナミックレンジ
アンプ
××
操作方法感圧センサー感圧センサー感圧センサーダブルタップダブルタップ
着脱センサー光学式インイヤーセンサー光学式インイヤーセンサー 肌検出センサーデュアル光学センサーデュアル光学センサー
内向きのマイク××
耐汗耐水性能〇(IP54)〇(IP54) 〇(IPX4)××
チップH2チップH2チップ H1チップH1チップW1チップ
Hey Siri×
Siriへの応答×××
デバイスの自動切り替え
連続使用時間
(本体のみ)
再生:最大5時間再生:最大5時間再生:最大6時間
通話:最大4時間
再生:最大5時間
通話:最大3時間
再生:最大5時間
通話:最大2時間
連続再生時間
(本体+充電ケース)
再生:最大30時間再生:最大30時間再生:最大30時間
通話:最大20時間
再生:24時間以上
通話:最大18時間
再生:24時間以上
通話:最大11時間
充電
ケース
コネクタUSB-CUSB-C LightningLightningLightning
ワイヤレス充電
(Qi/MagSafe)
〇/××/×Lightning 充電ケース:
×/×
MagSafe 充電ケース:
〇/〇
Lightning 充電ケース:
×/×
ワイヤレス充電ケース:
〇/×
Lightning 充電ケース:
×/×
ワイヤレス充電ケース(別売):
〇/×
外部スピーカー××××
U1チップ×××××

(参考:AirPods - モデルを比較する - Apple(日本)

AirPods 4とAirPods(第3世代)の違い

2024年9月に発売されたAirPods 4では、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルが選べるようになりました。

また上位モデルのAirPods Pro(第2世代)と同じ「H2チップ」が搭載されたことで、音質が向上したほか、下記の機能にも対応しています。

  • 雑音や風切り音と声を分けてクリアに通話できる「声を分離」
  • ヘッドジェスチャー(うなずきや首振り)でSiriを操作できる「Siriへの応答」
その他、イヤホンケースの幅が短く、よりコンパクトになりました。

一方、バッテリー駆動時間はAirPods(第3世代)よりやや短くなっています。
またAirPods 4(ANCあり)のケースはワイヤレス充電に対応していますが、MagSafeには非対応です。

AirPods 4とAirPods(第3世代)の主な違いは下記のとおりです。

AirPods 4AirPods(第3世代)
ANCありANCなし
発売年2024年2024年2021年
サイズ
(高さ×幅×厚さ)
本体:
30.2×18.3×18.1mm
充電ケース:
46.2×50.1×21.1mm
本体:
30.2×18.3×18.1mm
充電ケース:
46.2×50.1×21.2mm
本体:
30.79×18.26×19.21mm
充電ケース:
46.40×54.40×21.38mm
アクティブ
ノイズキャンセリング
××
適応型オーディオ××
声を分離×
着脱センサー光学式インイヤーセンサー光学式インイヤーセンサー 肌検出センサー
耐汗耐水性能〇(IP54)〇(IP54) 〇(IPX4)
チップH2チップH2チップ H1チップ
Siriへの応答×
連続使用時間
(本体のみ)
再生:最大5時間再生:最大5時間再生:最大6時間
通話:最大4時間
連続再生時間
(本体+充電ケース)
再生:最大30時間再生:最大30時間再生:最大30時間
通話:最大20時間
充電
ケース
コネクタUSB-CUSB-C Lightning
ワイヤレス充電
(Qi/MagSafe)
〇/××/×Lightning 充電ケース:
×/×
MagSafe 充電ケース:
〇/〇
外部スピーカー××

AirPods Proの特徴と歴代モデル一覧

「AirPods Pro」は、AirPodsシリーズの上位モデルです。
とくにAirPods Pro(第2世代)では、強力なアクティブノイズキャンセリング機能に対応しており、周囲の雑音を大幅に軽減できます。

これまでに発売されたAirPods Proは下記の2つです。

  • AirPods Pro(第1世代)
  • AirPods Pro(第2世代)

それぞれの仕様を表にまとめました。

AirPods Pro 第2世代AirPods Pro(第1世代)
発売年 2022年2019年
価格 39,800円販売終了
形状イヤホン
(カナル型)
イヤホン
(カナル型)
サイズ
(高さ×幅×厚さ)
本体:
30.9×21.8×24.0mm
充電ケース:
45.2×60.6×21.7mm
本体:
30.9×21.8×24.0mm
充電ケース:
45.2×60.6×21.7mm
重量本体:5.3g
充電ケース:50.8g
本体:5.4g
充電ケース:45.6g
アクティブ
ノイズキャンセリング
適応型オーディオ×
声を分離×
空間オーディオ
ダイナミック
ヘッドトラッキング
アダプティブ
イコライゼーション
高偏位Appleドライバ
ハイダイナミックレンジ
アンプ
操作方法タッチコントロール感圧センサー
着脱センサー肌検出センサーデュアル光学センサー
内向きのマイク
耐汗耐水性能〇(IP54)〇(IPX4)
チップH2チップH1チップ
Hey Siri
Siriへの応答×
デバイスの自動切り替え
連続使用時間
(本体のみ)
再生:最大6時間
通話:最大4.5時間
再生:最大5時間
通話:最大3.5時間
連続再生時間
(本体+充電ケース)
再生:最大30時間
通話:最大24時間
再生:24時間以上
通話:18時間以上
充電
ケース
コネクタMagSafe 充電ケース(USB-C):
USB-C
MagSafe 充電ケース(Lightning):
Lightning
Lightning
ワイヤレス充電
(Qi/MagSafe)
MagSafe 充電ケース(USB-C):
〇/〇
MagSafe 充電ケース(Lightning):
〇/〇
充電ケース:
〇/×
MagSafe 充電ケース:
〇/〇
外部スピーカー×
U1チップ×

(参考:AirPods - モデルを比較する - Apple(日本)

AirPods Pro(第2世代)とAirPods Pro(第1世代)の違い

2022年に発売されたAirPods Pro(第2世代)の主な進化ポイントは下記のとおりです。

  • ノイズキャンセリング性能が向上
  • 「適応型オーディオ」に対応
  • 音質や操作性が向上
2023年9月には、AirPodsシリーズとして初めてUSB-Cに対応した「MagSafe充電ケース(USB-C)付きAirPods Pro(第2世代)」が発売されました。

AirPods Pro(第2世代)では、「アクティブノイズキャンセリング」の性能が最大2倍に向上しています。

またあらたに「適応型オーディオ」に対応しました。
「適応型オーディオ」は、周囲の状況に合わせて「アクティブノイズキャンセリング」と「外部音取り込みモード」を自動かつシームレスに切り替えられる機能です。

声を検知すると自動的に会話しやすいボリュームに調整する「会話感知」にも対応しています。

その他、AirPods Pro(第2世代)は発売後のアップデートで、下記の機能に対応しました。

  • 雑音や風切り音と声を分けてクリアに通話できる「声を分離」
  • ヘッドジェスチャー(うなずきや首振り)でSiriを操作できる「Siriへの応答」

AirPods Pro(第2世代)とAirPods Pro(第1世代)の主な違いは下記のとおりです。

AirPods Pro(第2世代)AirPods Pro(第1世代)
発売年 2022年2019年
適応型オーディオ×
声を分離×
操作方法タッチコントロール感圧センサー
着脱センサー肌検出センサーデュアル光学センサー
耐汗耐水性能〇(IP54)〇(IPX4)
チップH2チップH1チップ
Siriへの応答×
連続使用時間
(本体のみ)
再生:最大6時間
通話:最大4.5時間
再生:最大5時間
通話:最大3.5時間
連続再生時間
(本体+充電ケース)
再生:最大30時間
通話:最大24時間
再生:24時間以上
通話:18時間以上
充電
ケース
コネクタMagSafe 充電ケース(USB-C):
USB-C
MagSafe 充電ケース(Lightning):
Lightning
Lightning
ワイヤレス充電
(Qi/MagSafe)
MagSafe 充電ケース(USB-C):
〇/〇
MagSafe 充電ケース(Lightning):
〇/〇
充電ケース:
〇/×
MagSafe 充電ケース:
〇/〇
外部スピーカー×
U1チップ×

AirPods Pro(第2世代)とAirPods 4の違い

AirPods Pro(第2世代)とAirPods 4の主な違いは、イヤホンの形状と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)の性能です。

2024年に発売されたAirPods 4では、AirPods Pro(第2世代)と同じ「H2チップ」が搭載されたほか、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルが選べるようになっため、差が縮まりました。

ただし、イヤホンの形状が異なることもあり、ANCの性能はAirPods 4(ANCあり)よりAirPods Pro(第2世代)のほうが優秀です。

充電ケースの機能も、AirPods Pro(第2世代)のほうが充実しています。
AirPods Pro(第2世代)AirPods 4
ANCありANCなし
価格 39,800円29,800円21,800円
形状イヤホン
(カナル型)
イヤホン
(インナーイヤー型)
イヤホン
(インナーイヤー型)
アクティブ
ノイズキャンセリング
×
適応型オーディオ×
操作方法タッチコントロール感圧センサー感圧センサー
連続使用時間
(本体のみ)
再生:最大6時間
通話:最大4.5時間
再生:最大5時間再生:最大5時間
連続再生時間
(本体+充電ケース)
再生:最大30時間
通話:最大24時間
再生:最大30時間再生:最大30時間
充電
ケース
コネクタMagSafe 充電ケース(USB-C):
USB-C
MagSafe 充電ケース(Lightning):
Lightning
USB-CUSB-C
ワイヤレス充電
(Qi/MagSafe)
MagSafe 充電ケース(USB-C):
〇/〇
MagSafe 充電ケース(Lightning):
〇/〇
〇/××/×
スピーカー×
U1チップ××

AirPods MAXと歴代モデル一覧

「AirPods Max」は、AirPodsシリーズの最上位モデルです。
ヘッドホン型でより原音に忠実なサウンドを実現しているほか、最大20時間のバッテリーライフが魅力です。

他のAirPodsと異なり、全5色のカラーバリエーションが用意されています。

2024年には、マイナーチェンジがあり、コネクタがUSB-Cになったほか、カラーバリエーションが一新されました。

AirPods Max
発売年Lightningモデル:2020年
USB-Cモデル:2024年
価格84,800円
形状ヘッドホン
サイズ
(高さ×幅×厚さ)
本体:
187.3×168.6×83.4mm
重量本体:384.8g
Smart Case:134.5g
アクティブ
ノイズキャンセリング
適応型オーディオ×
声を分離×
空間オーディオ
ダイナミックヘッドトラッキング
アダプティブ
イコライゼーション
高偏位Appleドライバ-(Appleが設計したダイナミックドライバ)
ハイダイナミックレンジアンプ-
操作方法Digital Crown、ノイズコントロールボタン
着脱センサー光学センサー、ポジションセンサー
内向きのマイク
耐汗耐水性能×
チップH1チップ
Hey Siri
Siriへの応答×
デバイスの自動切り替え
連続使用時間
(本体のみ)
再生:最大20時間
通話:最大20時間
連続再生時間
(本体+充電ケース)
-(ケースに充電機能なし)
コネクタ2020年モデル:Lightning
2024年モデル:USB-C
ワイヤレス充電
(Qi/MagSafe)
×

(参考:AirPods - モデルを比較する - Apple(日本)

AirPodsのおすすめ機種

AirPodsの現行機種と、価格やおすすめできる人をまとめました。

価格こんな人におすすめ
AirPods 421,800円できるだけ安く購入したい
機能にはこだわらない
アクティブノイズキャンセリング搭載
AirPods 4
29,800円インナーイヤー型でノイズキャンセリングを利用したい
AirPods Pro(第2世代)39,800円強力なノイズキャンセリングを利用したい
できるだけ多くの機能を利用したい
AirPods Max84,800円音質にこだわりたい
ファッションとしてヘッドホンを身につけたい

AirPodsを機能で選ぶ際は、下記のポイントに注目するといいでしょう。

  • 形状
  • アクティブノイズキャンセリング(ANC)
  • 声を分離
  • 操作方法
  • ワイヤレス充電
形状ANC声を分離操作方法ワイヤレス充電
(Qi/MagSafe)
AirPods 4イヤホン
(インナーイヤー型)
×感圧センサー×/×
アクティブノイズキャンセリング搭載
AirPods 4
イヤホン
(インナーイヤー型)
感圧センサー〇/×
AirPods Pro(第2世代)イヤホン
(カナル型)
タッチコントロール〇/〇
AirPods Maxヘッドホン×Digital Crown
ノイズコントロールボタン
×/×

AirPods 4(ANCあり)は、インナーイヤー型で実用的なノイズキャンセリング機能が利用したい人にとっては、貴重な選択肢です。

ノイズキャンセリングの性能を求める場合は、AirPods Pro(第2世代)を選ぶといいでしょう。

AirPodsの見分け方

AirPodsはどれも見た目が似ているため、確実に見分けたい場合は、モデル番号や型番を確認すると安心です。

モデル番号の確認方法も併せて紹介していきます!

【 かんたん・安心 】
イヤホンを売るなら「にこスマ買取」!

  • シンプルな査定基準
  • 選べる発送方法
  • 配送料・返送料・手数料無

\ 登録不要でかんたん見積もり /

今すぐ買取価格を見てみる

にこスマは、伊藤忠グループの株式会社Belongが運営する、中古スマホ・タブレット販売・買取サービスです。

歴代AirPodsのモデル番号一覧

AirPodsのイヤホンは、左右それぞれにモデル番号が割り当てられています。

たとえばモデル番号が「A1523」、「A1722」のいずれかであれば、AirPods(第1世代)です。
シリーズモデルモデル番号発売年
AirPodsAirPods(第1世代)A1523、A17222016年
AirPods(第2世代)A2032、A20312019年
AirPods(第3世代)A2565、A25642021年
AirPods 4確認中2024年
アクティブノイズキャンセリング搭載
AirPods 4
確認中2024年
AirPods ProAirPods Pro(第1世代)A2084、A20832019年
AirPods Pro(第2世代)
MagSafe 充電ケース (Lightning) 付き
A2931、A2699、A26982022年
AirPods Pro(第2世代)
MagSafe 充電ケース (USB-C) 付き
A3047、A3048、A30492023年
AirPods MaxAirPods MaxA20962020年

AirPodsの充電ケースにも、モデル番号が割り当てられています。
充電ケースのモデル番号と対応機種、主な機能は下記のとおりです。

シリーズモデルモデル番号発売年対応機種コネクタワイヤレス充電物理ボタンスピーカーストラップ
ループ
QiMagSafe
AirPodsLightning 充電ケースA16022016年AirPods(第1世代)
AirPods(第2世代)
Lightning××××
ワイヤレス充電ケースA19382019年Lightning×××
AirPods (第3世代) MagSafe 充電ケースA25662021年AirPods(第3世代)Lightning××
AirPods (第3世代) Lightning 充電ケースA28972022年Lightning××××
USB-C 充電ケース確認中2024年AirPods 4USB-C×××××
ワイヤレス充電ケース確認中2024年アクティブノイズキャンセリング搭載
AirPods 4
USB-C×××
AirPods ProAirPods Pro 充電ケースA21902019年AirPods Pro(第1世代)Lightning×××
AirPods Pro MagSafe 充電ケースA21902021年Lightning××
AirPods Pro(第2世代)
MagSafe 充電ケース (Lightning)
A27002022年AirPods Pro(第2世代)Lightning
AirPods Pro(第2世代)
MagSafe 充電ケース (USB-C)
A29682023年USB-C
AirPods(第1世代)とAirPods 2は共通の充電ケースが利用できます。
AirPods Pro(第1世代)の充電ケースは2種類ありますが、モデル番号はどちらも「A2190」です。
両者は、充電ケース蓋の裏側に記載されているシリアル番で判別できます。
・下4桁が「0C6L」または「LKKT」の場合:「AirPods Pro 充電ケース」
・下4桁が「1059」または「1NRC」の場合:「AirPods Pro MagSafe 充電ケース」

参考:AirPods のモデルを調べる - Apple サポート (日本)

AirPodsのモデル番号を調べる方法

AirPodsのモデル番号を調べる方法は2つあります。

  • Appleデバイスの設定
  • AirPodsの外観
Appleデバイスの設定

iPhoneなどAirPodsとペアリングしたデバイスの設定から確認する方法は、下記のとおりです。

1.「設定」アプリ>「Bluetooth」(または「お使いのAirPods」)を開く
2.該当のAirPodsの右側に表示されている「詳細ボタン」をタップ
AirPodsの外観

AirPods本体や充電ケースにもモデル番号が記載されています。

AirPods/AirPods Proの場合
本体:音が出る部分の下側
充電ケース:蓋を開けた内側
AirPods Maxの場合
左側のクッションを取り外した上側

歴代AirPodsの型番一覧

AirPodsは、パッケージなどに記載されている型番でも判別できます。

シリーズモデル型番発売年
AirPodsAirPods(第1世代)Lightning 充電ケースMMEF2J/A2016年
AirPods(第2世代)Lightning 充電ケースMV7N2J/A2019年
ワイヤレス充電ケースMRXJ2J/A2019年
AirPods(第3世代)Lightning 充電ケースMPNY3J/A2022年
MagSafe 充電ケースMME73J/A2021年
AirPods 4USB-C 充電ケースMXP63J/A2024年
アクティブノイズキャンセリング搭載
AirPods 4
ワイヤレス充電ケースMXP93J/A2024年
AirPods ProAirPods Pro(第1世代)充電ケースMWP22J/A2019年
MagSafe 充電ケースMLWK3J/A2021年
AirPods Pro(第2世代)MagSafe 充電ケース
(Lightning)
MQD83J/A2022年
MagSafe 充電ケース
(USB-C)
MTJV3J/A2023年
AirPods MaxAirPods Max
(Lightning モデル)
シルバーMGYJ3J/A2020年
スペースグレイMGYH3J/A
スカイブルーMGYL3J/A
ピンクMGYM3J/A
グリーンMGYN3J/A
AirPods Max
(USB-C モデル)
ミッドナイトMWW43ZA/A2024年
スターライトMWW53ZA/A
ブルーMWW63ZA/A
パープルMWW83ZA/A
オレンジMWW73ZA/A

【 かんたん・安心 】イヤホンを売るなら「にこスマ買取」!

にこスマ買取

「にこスマ買取」は、伊藤忠グループの「Belong」が運営するスマホ・タブレット買取サービスです。

2024年5月より、イヤホン買取も開始しました!
(現在はAppleの「AirPods」シリーズが対象です。)

  • シンプルな査定基準
  • 選べる発送方法
  • 配送料・返送料・手数料無料
シンプルな査定システムで、スマホ・タブレットの買取では、約9割のお客様に申込み時の金額をお受取りいただいています(2021年度実績)。

\ 登録不要でかんたん見積もり /

今すぐ買取価格を見てみる

タイトルとURLをコピーしました