【2022年】デュアルSIM対応のおすすめ機種3選!活用方法も【2枚持ち】

7. おすすめ機種
7. おすすめ機種

この記事では、「デュアルSIM(SIMカードの2枚持ち)」を検討されている方に向けて、

  • デュアルSIMの種類
  • デュアルSIMを活用する方法
  • デュアルSIM対応のおすすめ機種

など、デュアルSIMに関わる知識をまとめて解説していきます!

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デュアルSIMとは

「デュアルSIM」とは、1台のスマホで2枚のSIMカードを利用することです。

デュアルSIMを利用するには、対応する端末が必要です。

デュアルSIMのメリット・デメリットを見てみましょう。

デュアルSIMのメリット

デュアルSIMのメリットは、目的に応じてSIMカードを使い分けられることです。

  • 2の電話番号を持てる
  • 月々の料金がお得になる

それぞれ詳しく見てみましょう。

2つの電話番号を持てる

音声通話対応のSIMカードを2枚挿せば、1台のスマートフォンで2つの電話番号を持つことができます。

たとえば、「プライベート用」と「仕事用」のように使い分けることが可能です。

月々の料金がお得になる

2枚のSIMカードを組み合わせることで、月々の料金がお得になる場合があります。

たとえば楽天モバイルは、「Rakuten Link」というアプリを利用すると通話料が無料になります。
今お使いのプランにかけ放題を付けるより、通話用に楽天モバイルを契約したほうがお得になるかもしれません。

デュアルSIMのデメリット

デュアルSIMに大きなデメリットはありませんが、機種や条件によっては、2枚のSIMカードを同時に利用できない場合があります。

デュアルSIMは、下記の4つに分けられます。

タイプ意味自動切り替え通話中の同時利用通信
DSSSデュアルSIM・シングルスタンバイ××4G
DSDSデュアルSIM・デュアルスタンバイ×4G+3G
DSDVデュアルSIM・デュアルVoLTE×4G+4G
DSDAデュアルSIM・デュアルアクティブ4G+4G

デュアルSIMを利用したい場合は、DSDV対応機種を選ぶといいでしょう。

DSDAが最も便利ですが、日本国内に対応機種はほとんどありません。

また、デュアルSIM対応機種の中には、2枚目のSIMカードとmicroSDカードが排他利用(どちらか一方のみ利用可能)の場合があります。

デュアルSIM対応のおすすめ機種3選

ここからは、DSDV対応機種の中から、とくにコストパフォーマンスに優れた機種を3つ紹介します。

  • iPhone SE(第3世代)
  • OPPO Reno5 A
  • Mi 11 Lite 5G

iPhone SE(第3世代)

「iPhone SE(第3世代、以下SE3)」は、2022年3月に発売されたiPhone SEシリーズの最新モデルです。

価格を抑えつつ、iPhone 13シリーズと同じ最新チップ「A15 Bionic」を搭載していることが魅力の機種です。
発売日2020年3月18日
カラーバリエーション
  • ミッドナイト
  • スターライト
  • (PRODUCT)RED
サイズ138.4mm×67.3mm×7.3mm
重量144g
ディスプレイ4.7インチ 液晶
1,334 x 750ピクセル
アウトカメラ1,200万画素(F1.8)
インカメラ700万画素(F2.2)
チップA15 Bionic
メモリ(RAM)非公開(4GB)
ストレージ(ROM)64GB、128GB、256GB
microSD非対応
バッテリー容量非公開(2,018mAh)
急速充電対応(最大18W)
ワイヤレス充電対応
スピーカーモノラル
イヤホンジャックなし
生体認証指紋認証(ホームボタンに内蔵)
防水・防塵対応(IP67)
おサイフケータイ(FeliCa)対応
対応バンド3G:850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz
3G(CDMA):非対応
4G(FDD):B1〜5、7、8、12〜14、17〜20、25、
26、28〜30、32、66、71
4G(TD):B34、38〜42、46、48
5G:n1〜n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n28〜30、
n38、n40、n41、n48、n66、n71、n77〜n79
デュアルSIM対応(nanoSIM + eSIM、またはeSIM+eSIM)

iPhoneシリーズは、2018に発売されたiPhone XR・XSシリーズ以降すべての機種でデュアルSIMに対応しています。

eSIMでデュアルSIMを活用する - Apple サポート (日本)
デュアルSIMの設定方法と使用方法をご説明します。

iPhone SE3を含め、2021年のiPhone 13シリーズ以降すべての機種は、「デュアルeSIM」を搭載しています(同時に利用できるのは2枚まで)。
iPhone SE3で利用できるデュアルSIMの組み合わせは、次の2つです。

デュアルSIM nanoSIMeSIM
1枚目2枚目
パターン1×
パターン2×

2022年4月現在、iPhone SE3の価格は下記のとおりです。

64GB128GB256GB
新品51,273円〜59,606円〜71,000円〜
中古スマホ販売店(平均)データなし
にこスマ取り扱いなし

性能にあまりこだわりがない方であれば、前モデルの「iPhone SE(第2世代、以下SE2)」もおすすめです。

2022年現在でも、ゲームを含めてほとんどのシーンで快適に動作します。

iPhone SE2からSE3の主な変更点は、下記のとおりです。

  • 最新の「A15 Bionic」チップを搭載
  • バッテリー動作時間が向上
  • 5G通信に対応

詳しくは、下記の記事からご覧いただけます。

https://www.nicosuma.com/magazine/iphone-se-3-spec

当サイト「にこスマ」では、iPhone SE(第2世代)も取り扱っております。
中古スマホをお探しの方は、ぜひご覧になってみてください!

https://www.nicosuma.com/iphone/iphone-se-2

OPPO Reno5 A

「OPPO Reno5 A」は、2021年6月に発売されたミドルレンジ(中価格帯)スマートフォンです。

価格のわりに充実した性能(ディスプレイやカメラなど)が魅力の機種です。
発売日2021年6月11日
カラーバリエーション
  • アイスブルー
  • シルバーブラック
サイズ162.0mm×74.6mm×8.2mm
重量182g
ディスプレイ6.5インチ 液晶
2,400×1,080ピクセル
最大90Hzのリフレッシュレート
アウトカメラ超広角:800万画素(F2.2)
広角:6,400万画素(F1.7)
モノクロ:200万画素(F2.4)
マクロ:200万画素(F2.4)
インカメラ1,600万画素(F2.0)
チップSnapdragon 765G
メモリ(RAM)6GB
ストレージ(ROM)128GB
microSD対応(最大1TB)
バッテリー容量4,000mAh
急速充電対応(最大18W)
ワイヤレス充電非対応
スピーカーモノラル
イヤホンジャックあり
生体認証指紋認証(背面)/顔認証
防水・防塵対応(IP68)
おサイフケータイ(FeliCa)対応
対応バンド3G:850、900、1800、1,900MHz
3G(CDMA):1、2、4〜6、8、19
4G(FDD):B1〜5、7、8、12、17〜19、26、28
4G(TD):B34、38〜42、46、48
5G:n3、n28、n77、n78
デュアルSIMSIMフリー版:対応(nanoSIM×2 、または nanoSIM+eSIM)
※2枚目のnanoSIMはmicroSDと排他利用
ワイモバイル版:対応(nanoSIM+eSIM)
※eSIM非対応モデルあり

Reno5 Aは、2枚のnanoSIMと1枚のeSIM、合計3枚のSIMに対応しています(同時に利用できるのは2枚まで)。

デュアルSIMnanoSIMeSIMmicroSD
スロット1スロット2
パターン1××
パターン2×

Reno5 Aのワイモバイル版のみ、仕様が異なります。

SIMの仕様nanoSIMeSIMmicroSD
スロット1スロット2
SIMフリー版対応対応対応対応
ワイモバイル版eSIM対応版対応非対応対応対応
eSIM非対応版対応非対応非対応対応
ワイモバイル版でデュアルSIMを利用したい場合は、「eSIM対応版」を選びましょう。

2022年4月現在、Reno5 Aの価格は下記のとおりです。

新品3,0500円〜
中古スマホ販売店(平均)26,485円(目立った傷や汚れなし)
にこスマ取り扱いなし
Reno5 Aの詳しいスペックや特徴は、下記の記事からご覧いただけます。
https://www.nicosuma.com/magazine/oppo-reno5-a-spec

Mi 11 Lite 5G

「Mi 11 Lite 5G」は、2021年7月に発売されたXiaomiのミドルレンジ(中価格帯)スマートフォンです。

薄型軽量ボディや、比較的高い性能が魅力の機種です。
発売日2021年7月2日
カラーバリエーション
  • トリュフブラック
  • シトラスイエロー
  • ミントグリーン
サイズ160.5mm×75.7mm×6.8mm
重量159g
ディスプレイ6.55インチ 有機EL
2,400×1,080ピクセル
最大90Hzのリフレッシュレート
アウトカメラ超広角:800万画素(F2.2)
広角:6,400万画素(F1.79)
テレマクロ:500万画素(F2.4)
インカメラ2,000万画素(F2.24)
チップSnapdragon 780G
メモリ(RAM)6GB
ストレージ(ROM)128GB
microSD対応(最大1TB)
バッテリー容量4,250mAh
急速充電対応(最大33W)
ワイヤレス充電非対応
スピーカーステレオ
イヤホンジャックあり
生体認証指紋認証(背面)/顔認証
防水・防塵非対応(IP53)
おサイフケータイ(FeliCa)対応
対応バンド3G:非対応
3G(CDMA):1、2、4〜6、8、19
4G(FDD):B1〜5、7、8、12、13、17〜20、26、28、32、66
4G(TD):B38、40、41
5G:n1、n3、n5、n7、n8、n20、n28、n38、n40、n41、n66、
n77、n78
デュアルSIM対応(nanoSIM×2)
※2枚目のnanoSIMはmicroSDと排他利用

2枚目のnanoSIMは、microSDと排他利用です。

デュアルSIMnanoSIMmicroSD
1枚目2枚目
パターン1×

2022年現在、Mi 11 Lite 5Gの価格は下記のとおりです。

新品36,950円
中古スマホ販売店(平均)35,420円
にこスマデータなし

【まとめ】デュアルSIMを利用するならDSDV対応機種がおすすめ!

デュアルSIMには、

  • 2の電話番号を持てる
  • 月々の料金がお得になる

といったメリットがあります。

一口に「デュアルSIM」といっても、機種によって仕様が異なります。
DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)に対応した機種を選ぶといいでしょう。

デュアルSIMとmicroSDの同時利用の可否も要チェックです。

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